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カテゴリ:がっちゃん
昨日夕方、ここ数日の散歩は少なかったので、気合を入れて山コースにして上っていく。息が切れる。頂上近くで隣の地区の消防団がホースを伸ばし、ケーブルテレビが取材に来ていた。なにかあるのか?と知り合いが多いので聞いたところ、花火を打ち上げるので、その火災予防に駆り出されて来ているとのこと。早めに来て危なそうなところにはあらかじめ散水、打ち上げ時には火の粉などに気を付ける大変な役目だ。夏ならまだいいが、こう寒くなってきた冬の夜に、水撒きのボランティアは大変だ。 主催者はどうやら町を元気にとクラウドファンディングも使い、資金を集めて企画したようだ。いいことだが、某防団の立場から言えば、冬は乾燥してただでさえ何もかも燃えやすい。花火は意外なほど下に残骸が落ちてくる。特に現場が山なので、落ちたものがくすぶると大変な事態になりかねない。 花火は15分ほどで終わったようだ。近所の人も寒い中、見に高台に上がったりしていたようだ。しかしその後、多くの消防車が出動していた。何かあったのか?。情報はまだない。関係なければいいのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月20日 08時14分42秒
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