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カテゴリ:バイク
なんだかバイクの諸元を比較しているうちに、某ツーリング倶楽部のそれぞれのバイクはどうなっているのか?気になってきた。少し勝手に比較してみよう。(重量は乾燥、総重量の違いがあり、よく調べるのが面倒なので、たまたまのHPに載っているものを掲載
モトグッチⅤ7 最高出力50HP/6,200rpm 最大トルク60Nm/2,800rpm 198kg BMWR90/6 60ps/6500rpm 210kg BMWR50 26ps/5800rpm 195kg BMWR100RS 60ps/6500rpm 229kg ファットボーイ 117Nm/3000rpm 330kg ゼファー750 68ps/9000rpm 54Nm(5.5㎏-m)/7500rpm 206kg 乾燥 ディアベル1260 159ps/9500rpm 129Nm/7500rpm 218kg 乾燥 ZZR1400 ラムエア時 203ps/9500rpm 154Nm/7500rpm 220kg 乾燥 CBX1000 105ps/9000rpm 84Nm(8.6kg-m)/8000rpm 249kg 乾燥 書いていて、何ともこれが何の意味があるのか?と思えてきた。数値はこうだが、エンジンの型式や気筒数、ギア比などで乗り味は変わってくるだろうし、得意なステージは変わってくるし、気持ちいい速度域もそれぞれ。 Ⅴ7のパワーは一昔前のCBX400Fとほぼ同じ、400は48ps/11000rpm ただトルクは33.3Nm/9000rpmと半分ほどで、しかも9000回転も回してやっとだ。これが何を表すかと言えば、同じ加速をしようと思えば、400では回転数を倍以上まわしてせわしなくギアを上げていかなくてはならないということだ。巡行時は同じ速度で走ればいいのでいいのだが、とにかく加速時についていこうとすれば疲れる。 周りが大型バイクばかりの環境なら、同じ大型バイクのほうが楽だとはいえる。しかし趣味のものなので、自分で選ぶしかない。このクラブは新旧、排気量の大小、パワーの大小、様々多様な会だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月26日 06時20分05秒
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