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カテゴリ:バイク
昨日友人からカスタムしたというハーレーのエアクリーナーの写真が送られてきた。ハーレーのエアクリーナーはカスタム品が山のようにあるが、彼のは横向きに大きなファンネルが一つあるシンプルな丸いタイプだった。しかしそのすぐ中にはフィルターが金属の荒いメッシュの中に見える。う~む、ハーレーのエアクリーナーは右側にある。サイドスタンドで止めると、右側が上に向く。
さて、一般的なバイクは、エアクリーナーへの空気の導入口はシート下とか下向きにとかなっていて、更にボックスとなっており、雨天時でも安心して乗れるようになっている。 カスタムした並列4気筒などは、ボックスを撤去してファンネル、エアフィルターなどにしているが、これと同様にいや、サイドにさらに止めたら上に向く感じのこのエアクリーナー、雨天時は雨が入りまくりじゃないのか?、と心配してしまう。走っていても雨に逢えば雨を吸い込みそうだが、どうなっているのだろう?。 本人に聞くと、撥水のフィルターなので少々は大丈夫なんじゃないかな?という。そのメーカーのサイトに飛んでみると、レインソックス、レインカバーという商品が別売である。雨天時も安心と書いてある。ということは、これを付けないと雨天時は心配ということなんじゃないかな?。 昨日彼は乗っていたらしい。少々雨に逢ったようだが、その程度では大丈夫だったようだ。走っていればたまるほどのようなことはないだろうから、大丈夫なんだろう。 自分はツーリング時は大雨に遭うこともあるし、そんなときに心配しなければならないむき出しフィルターはどうも心配で、ボックスは外せない派。カブ90ですら純正ボックスの中身だけカスタム仕様(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月09日 09時08分20秒
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