今更ともいえるが、いまだ終息を見ないコロナの影響で、会議で顔を合わせて相談するのも、県内各地からお集まりいただくのがどうもはばかられる。昨年からそういう状態であったので、担当部会はウエブ会議のテストもしたが、これも全員がそういう環境にないことが分かり、逆に資料があればあらかじめの準備も別に送信、印刷などの手間がどうやったらいいの？状態のメンバーもいることから、皆スマホは持っているとのことで、ラインの環境を整えていただき、それにグループを作りそれで会議することにした。
ある議題について、意見を募り、まとめて、上長に送信。承認をもらったら、関係各所に送信。
会議で顔を合わせれば、1日で済みそうな感じだが、逆にラインでは資料をじっくり読んで熟考して、返信できる。資料の訂正も自宅ならすぐできる。
先日、他の機会の行事に、メンバー大多数が役職で顔を合わせることがあったので、その際に資料は読めているか？、意見はどうかと念押しと確認したところ、1名が年末にスマホが壊れ、それ以来ラインが届いていなかったことが発覚。道理で反応が無くなったはずだ。こちらはつながっているものと思い込んでいたので、意見がないだけかと思っていた。ということで改めて説明、新しいラインに資料を送付。きちんとご意見をうかがうことができた。
今回は議題が一つなので、これでもできたが、議題がたくさんになるとこのやり方は難しくなるかも？。
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