|
カテゴリ:ディアベル1260 '20
大写しでかえってわかりにくいかもしれないが、ディアベルのブレーキレバーはレバー根元から先の丸い棒が生えていて、レバーを握るとその棒が押され、手前の油圧ブレーキのシリンダーを押すようになっている。その棒はシリンダーを守るゴムブーツにカバーされる。純正レバーはレバーに棒がねじで固定されており、交換時はダストブーツから棒がスポンと抜ける。 交換するストリートファイター、ディアベルと渡り歩いた手持ちのレバーは、棒は独立しており、レバー交換時にもダストブーツに残る仕様だが、今回は純正からの交換となるので、ぴっちりのゴム穴にブレーキシリンダーに付いたままの状態ではどうやってもはまらない。そこでダストブーツをはずす必要があるのだが、この仕組みがわからないので、無理をせずいつものドカ屋さんに持ち込んだ次第。 快く迎えてくれ、早速作業に。自分でできるように六角は持っていたが、やってくれることになりお任せした。見ているとダストブーツは穴に細い棒を入れ、丁寧に力業で抜けることが分かった。 そして交換後が下。よく見ると以前の傷がレバーの先に残っていた。塗らないとカッコ悪いかな?。 店からの帰り道、新しく建設中のドカ屋さんの店を走りながら見て、某安全な道で新しく装着したカバーの効果を確認。超高速は試せてないが、普通に高速の速度では十分効果あり。変なビビりも発生せず、一安心。ツーリングには果たしていつ行けるのか?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月27日 06時20分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[ディアベル1260 '20] カテゴリの最新記事
|