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2021年04月16日
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カテゴリ:バイク
絶対に前にも書いているが、昨日の続き。
15年以上くらい降りていたバイクだが、友人知人が大型免許を取ってのリターンをするものが多く、重い腰を上げ、教習所へ。そしてバイク選びも始まった。
姿勢が楽というところがポイントで、SSは却下。スティードの楽さにパワーが加われば楽しいはずと、大型の国産逆輸入系アメリカンを中古屋にまたがりに行ってみたら、これが手足が届かない。シートの前方に座り、手を前にまっすぐ、足も前にまっすぐぴんと伸ばして初めてやっとステップに届く。そこからブレーキ、ギアチェンジは至難の業。これでは楽しく乗れるより、走るたびに足がつる(笑)。安全に運転などできるわけがない。あきらめた。当然ハーレーも似たようなものだろう。
まあバイクはコーナリングだと次の候補探しに入る。
アメリカンはあきらめたが、大排気量2気筒の鼓動感は楽しそうだなと、いろいろ探すとMT01というバイクを見つけた。ヤマハだ。大きなⅤツインを載せたネイキッド。動画を見ても感想を読んでも、鼓動感は相当らしい。これはいいかもしれない。外車もたくさんあれど、よくわからないし、壊れそうなイメージもあり、候補にも入れていなかった。
しかし、運命とはわからないもので、同業者さんから話がまわってきて、ドゥカティのモンスターを売りたいとのこと。少し古めではあるがちゃんと走るとのことで、2気筒でもあるし、何かの縁かなと候補にも挙げてもいなかったモンスターを見もしないで買うことに。ただ納車前、冬でしばらく乗っていなかったというのもあり、バッテリ上りもあってエンジン掛からず、あちらのバイク屋に預けたら、少しおかしいとしばらく整備に掛かるということになり、それならと油脂類交換もお願いした。
直ったとのことで、電車を乗り継ぎ、ヘルメットを持ち、バイクブーツで現地に。
バイクオーナーはバイクに詳しくはないいい人で良かったが、整備したバイク屋が「あまり高回転まで回さないように」との一言があった。慣れるまではということだろうと解釈したが、実は違うことが後に発覚するのだ。
他のモンスター、いやドゥカティに乗ったこともない。初めて乗った900の空冷Lツインは、低回転ではトルクは薄く、中回転ではまあ元気にはなるが、ドコドコではなく回して元気なエンジンだと感じた。
しかし、不調も出てきて、あちらのバイク屋は遠いので検索した隣の市のドカディーラーで見てもらえることになり、診断すると、相当間違った整備をされたものであることが分かった。それを何とか正しめに直してもらったが、根本的にはフルオーバーホールが必要なレベル。しかし現状でも乗れないことはない程度。折角譲っていただいたので、大事に乗っていこうと、そこから改善のためにマフラー交換したり、漏れだしたフロントフォークのオーバーホールしたり、ハンドル少し上げたり、スクリーンを少し伸ばしたりしていたが、自分で整備中に配線焼けを見つけたり、再び絶不調になったりして、ちょうど車検の時を迎え、ディーラーからは直すにはもうオーバーホールしかなく、それにはこのくらいの金額が・・・との提示に、ここでドカを降りたら、ドカのイメージが悪いまま終わってしまうとの思いと、ちょうど試乗車上がりの848ストリートファイターが店にあったことから、それへの乗り換えを決意。
これが試乗してもハンドルは低く、しかも目の前に何もないかのように感じる姿勢で、シートは高く、SSのカウルレスという形だが、こんなとがったバイクには、年をとったら乗ることができないと、怖いもの見たさで決断。
さて乗ってみたら、やはりコーナーが楽しい。コーナリングの為のこのポジション。エンジンも快調なドカティはこんな感じかと感心。やはり低回転時のトルクは薄いが、それも中高回転で元気なためのセッティング。スポーツバイクなのだ。中回転から上は元気がいいので、峠ではその回転域をキープして走るためには、ギアチェンジ回数は相当多くなる。一方一緒に走っていた友人の1200ダエグは、その道にあった4速か5速くらいに入れたら、あとは低回転からのトルクを活かして、ギアチェンジ不要で同様のペースで走ることができる。一度交換して乗ってみて初めて分かった。これはまたえらい楽だ。その友人が、大型インライン4では、高回転まで回して楽しむことができないので、400が次の候補、といった意味が分かる。
さてSF848に楽しく乗っていたが、峠までの道は全然楽しくないし、疲れる。スクリーンが小さすぎて何の役にもたたないし、風圧がブレーキを掛けるので、高速でも再加速時はシフトダウン必須。ツーリング時に考えれば、8割がた普通の移動で、2割ほどの峠だけ楽しいようなもの。やがて車検時を迎え、移動時も楽そうなディアベルと出会う。
続きはまた





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最終更新日  2021年04月16日 09時05分16秒
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