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昨日は用事で隣町に行き、昼になったので美味しいラーメンを食べようと、近くの店に行った。ここはバイパス沿いにもある何店か県内にある店で、バイパスの店は何度か行って美味しいことを確認している。
さて、こちらの店舗は初めてで、昼数分前だったのですぐ座れたが、あとからあとから続々とお客さんが入り、人気店であることを証明している。この店も同じく美味しいのだろうとネギそばと餃子を発注、しばらくして出て来た。
一口すすり、おや？濃いぞ、しょっぱいぞ。う～ん、自分の味覚がおかしいのかな？と食べ進めるも、どうにもやはりしょっぱい。ネギを残さず入れても、きつい。さては予防接種の副反応で味覚がおかしいのか？とまで考えたが、家に帰り、前回バイパス店に行った時の写真が残っていたのを見てみると、下の写真と違うところに気付いた。下の写真では丼の赤い線の下1センチくらいまでしかスープが入っていない。バイパス店で食べた時の写真は、赤い線下きっちりか少し上まで入っている。
ラーメンは、醤油だれを入れて、そこにだしのスープを合わせるのだろうが、醤油だれが一定ならば、だしのスープが少ないと濃くてしょっぱくなるのが道理だ。それが原因ではないのかな？。この店舗の口コミの写真を見ると、スープは赤い線まではいっているものが多い。ちょっとした加減で美味いが、しょっぱいとか薄いとかになってしまう。デリケートなものだ。

１，たまたま、だしのスープ量を入れるのが少なすぎた。
２，濃いめを頼んだ人のと出し間違えた。
３，見てくれが人よりちょっと小太りなので、暑い時期は見た目で判断し、気を遣ってサービスで濃くしてくれた。
４，夏は全員濃いめにして出している。
５，薄味に慣れすぎて、一般的な味が濃く感じてしまうように体がなっている。

果たして正解はあるのか？、この答えはわからないが、基本美味しい店のはずなので、機会があったら今度は薄めで、と注文してみよう。