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前日からの検査専用食。お腹すきます。夜は固形のものは無し。しかし、空腹には慣れてきます。午後9時には下剤飲みます。寝るのが遅くなり、一回トイレに。
次の朝は起きてトイレ。8時から下剤の入った2Lのボトルを作り、15分に180mlずつ飲んでいきます。2杯目くらいから効果が出始め、以降は飲んではトイレの繰り返し。1リットル飲んだら今度はその半量の水を同じく15分に180ずつ。もう少し綺麗にしたいので、また、下剤のボトルから始め、3杯目飲んで、また水。その間トイレの回数は14回。状況をシートに丸で書き込んでいく。これが医者の判断材料にもなる。本当はもう固形物の無い水が出るだけの状況が必要なんだが、病院には12時には入らないといけない。 もう少しだったが時間がなくなり、病院へ車で向かう。おなかは緩くなっているので、道中ではコンビニなどトイレのある所では、おしりと相談しながら、無事途中では何もなく。 病院ちょうど12時入り。着替えてトイレに行って出たものを見せてくださいと言われるが、この病院のトイレ、最新で自動で流れてしまう。報告したらまあいいだろうと言われ、検査ベッドに寝て、生理食塩水の点滴。準備できたらそこに麻酔を入れ、さらにお尻にも麻酔を塗って始まる。 物理的な痛みはないが、腸に空気を送り込みながらとなるので、お腹が張ってきて少し苦しくなる。薬でぼんやりさせられているが、痛いのは痛いと告げながら、それでも仕方なく、やがて終了。 トイレ行って、今度は処置室のベッドで点滴。無理やり下剤で出したので、体は脱水状態、しかし口から何か飲むと、下剤の影響で即出てしまうので、点滴。2時半くらいには終了、検査結果は、良好で、会計済ませ、無事解放される。3時半くらいになっていた。 麻酔を効かせるので、帰りは運転は控えるように書かれていたので、長男に送り迎えは頼んでいた。実際は検査後の時間をかけた点滴で、意識はかなりはっきりしてくるので、検査後すぐに帰るのでなければ、大丈夫かも?だが、ひょっとポリープなど取る人はそうはいかないかも?。 会計前に連絡したらすぐ家を出ると言っていた。しかし、これが待てど暮らせどやってこない。20分あれば来るはずと、駐車場に出て待っていたのに、日陰で座り込むことに。 約1時間後、家族を乗せてやってきた。なんと、夕食を食べに行こうという。検査後はおなかに優しいものを食べろと書いてあったはず。別の説明は普通に食べていいともあった。現実は検査時に入った空気がまだ残っているし、何か食べると何か出そうな気がして、怖い(笑)。 すぐに帰りたかったのに、遠回りして見学したいところがあると連れていかれ、さらに夕食はうどんでも、と言っていたのに、なぜか焼き肉屋に到着。良いのか悪いのかわからないが、こうなればと、いつもよりは控えめにおいしくいただいた。 それにしてもこちらが精密検査で、結果も聞かないうちに、焼肉を食べるのだと状況も考えずに乗り込んでくるわが家族っていうやつは・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月20日 07時31分07秒
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