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昨日は市内のしないくらいにしか飛ばないFMラジオ局での生放送に。地元街づくりの会が30分番組を月一で始めたということで、その会長がメインパーソナリティ、メンバーが月替わりで登場ということらしい。今回は2回目だ。前回は新たにメンバーに加わったジェラート屋の主人、今回は私にということだった。 どうなるのか?という詳細な話は聞けていなかったが、会長がメインで回すので、聞かれたことに応え、相槌を打てばいいとのこと。この会長は、為せば成る、まあ大丈夫、という大物なので、フリートークで回していくのだろうと思っていたら、局に同時に着き、打合せには手書きの原稿を持って来ていた。 オープニングから、どこで曲をかける、何をしゃべるかまで、細かに書かれてあった。この会長を知る人から言えばあり得ない(笑)。月一ではあるが、30分のレギュラー番組を持てば、あらかじめ考えておかないと、不安ということか?。一般的には当たり前だが。 そういう細かいことも事前には知らされていなかったので、話を振られて長い時間しゃべることになるかも?とこちらもあらかじめ準備はして、一応原稿も用意はしていた。 さあ、始まった。細かい時計が横にあり、残り時間と現在の時間も見える。会長は、それを見ながら、考えてきた地元の旬の話題、情報を入れながら、こちらにも話を振ってくる。何をしゃべるか細かくは当日直前に少し教えていただいたが、それに対して気の利いたコメントをアドリブで返すのは難しい。 地元情報発信のためのものだが、+しゃべりの面白さや、楽しさがあれば、いいな。会長は基本面白い人なので、すぐ慣れて、より面白おかしく回していくのだろう。 ラジオ番組でよく歌を挟むが、あれは時間調整と、休憩、考えるための貴重な時間なんだとよくわかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月23日 07時17分41秒
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