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カテゴリ:グルメ?
寮が夏休みになるので帰らざるを得ない次男を、電車で帰るよりリスクが少ないだろうと迎えに行くことになり、指定の時間に間に合うよう、午前7時30分出発。京都あたりで渋滞になるものの、大体予定通りの12時過ぎには寮に到着。今回はオリンピックもあるのでハイエースが出動。うちの車で地デジ対応なのはこの車だけ。あとは古いアナログテレビナビなのだ。
今回は昼はまだ行ったことない、評判のいい店を見つけていた。予定通りピックアップできれば13時30分のオーダーストップに間に合う計算だった。しかし、残念ながら次男が授業の都合もあり遅れ、車に乗り込んだのはすでに13時過ぎ、ぎりぎりに駆け込んで断られるのも嫌なので、次点の策として松阪のなんけの姉妹店?伊勢の南家(こちらはなぜか漢字表記)に行ってみることにした。 新しくできて間もない。店内は木の香りがする。きれいな店で店内も客席は多い。 メニューを眺め、つい欲張って折角だからと上を、次男は並みを頼む。肝焼きとノンアルビールも注文。すると、かみしもをサービスです、とつけてくれた。ちょうど頭と身の間くらいの骨のある部分。こういうことなら本物のビールを頼めばよかった、と思いながら、頂く。 上と並みの違いは、切れの枚数だけでなく上の方は器の上が広がっており、多くの枚数を無理なく納められるようになっている。ご飯の量も多いのかな?。皮目はやはりパリパリでいいのだが、今回は松阪の店で食べた時よりアブラがきつく感じた。これはアブラののりがいいとも言えるが、年を取って同じでもきつく感じるようになったのか?、店が違うからか?、時期によるものなのか?、謎である。今度この店に来るときは、4枚の中でも、並みでも、丼でもいいかも?。もちろん若者や元気のいい人はたくさん枚数があるほうが良いに決まっている。自分への参考記録だ。書いておかないと忘れてしまうのだ。 帰りはそのまま松阪に出て、給油。407キロで46.3リットル。リッター8.8しか走っていない。そこから高速。土山で次男に交代。帰りは渋滞なく走るが、助手席に座っていると尻が痛くなってくる。家まで運転させようと思っていたが、白鳥で交代。運転席のレカロのほうが楽だ。合計で700キロちょっとの日帰り。だんだん無理が聞かなくなってくるお年頃。 ビワマス日帰り昼食ツーリングに行きたいが、観光で出歩く、県をまたぐのもまた自粛モードになってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月07日 06時30分05秒
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