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近所の団に新たに導入されたポンプ車を見る機会があった。見た目で違うのが、後ろ側の人が乗れるスペースがなくなり、パネルがついてシャッターやら扉で、荷物のみ積み込めるようになっていたこと。これで後ろには人は乗ることができない。昔はダブルキャブの定員超えたら、後ろにも人が乗って現場に走っていっていたが、それができない。
それに車体自体が一回り小さい。タイヤも細く、後ろは直径もかなり小さい。これは免許制度の改革で、普通に架装したポンプ車が今の普通車免許枠を超え、前の普通免許所持者か準中型を持っていないと運転できなくなったことが原因だ。新入団員には、特例で準中型を手軽に取れるとかしたほうが、全国のポンプ車を対応の小さなものに交換するよりいいと思うが。 某防団も新入団が少なく困っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月26日 06時59分09秒
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