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カテゴリ:スーパーカブ50
うちのカブ50は、年式でいうと平成6~7年式のようだ。26~7年前のバイクとなる。セル無しのキックオンリー、チョークは左手元、チョーク引いて、キック一発で掛かる。大変な優等生。ほとんど即出発して、走りながらチョークを少しずつ戻す。数百メートルで、大体チョークは全戻し、アイドリングも安定してくる。あとは一旦切っても、チョークなしで即かかり安定。素晴らしく実用的で、感心する。
うちのはバッテリーが終わっていて、アイドリングではウインカーが点滅しない。しかし、回転を上げると点滅する。キックなのでバッテリーに関係なくエンジンはかかり、全く問題ない。 シーズンオフは距離を乗らないので、1年に一度程度、基本G1オイルで充分。タイヤやチューブは簡単に自分で交換できる。チェーンはフルカバードで注油すら、よほどの異音でもなければ、確認すらしない。 どんな衣装でもレッグカバーで問題なし。 ちょっとした出来事で曲がったフロント周りも、気合を入れてけりを入れたら治った(笑)。 度忘れしていてオイル交換をさぼりすぎて、黒煙を吐き出したときも、モリブデンをオイルに添加して治った。 ただこれで遠くに行く気は起らないので、こういう古い年式でありながら、まだ7千キロ台。新車同様だ。 といっても経年でプラスチックのレッグシールドは割れてしまい、外国製の安いものに交換した。それくらい。 カブ50は仕事で使うので、チューニングやカスタムはしていない。気軽に神経を使わずに乗るには純正が一番だ。ハンドルにカバーを付け、リアにボックスを積んで、これで充分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月18日 06時20分04秒
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