うちのレガシィ、2004年式の古いBP5だが、走行距離は5万キロ台。大事に乗ってきたが、ちょっと前から足回りに不具合を感じていた。
具体的に言うと、ハンドルが右に取られる。速度が上がるとハンドルにブレが出てくる。さてはタイヤ、ホイールバランスが崩れたか?、アライメントがくるってきたか?など想像はしていたが、古くなってきているので、ブッシュなどに亀裂や劣化が出ていることもあり得るかと、ここはいつものディーラーに持ち込み、見てもらうことにした。午前中に立寄り夕方からの時間を確保、夕方持って行ってみてもらうと、あ~でもない、こ~でもないとさんざん見た挙句、タイヤを持って動かすと、ステアリングギアボックス辺りからプシューと音がする。外部に漏れはないが、内部がいかれてきているようだ。純正品か社外リビルト品か?ということで見積もりを取ってみると、品物だけの違いが倍ある。交換にエキマニ当たりのパイプの脱着、そこらのガスケットやボルト類も含め、工賃が高いが仕方ない。
ここはリビルト品で決定。2月初旬に交換予定と相成った。
いくら大事に乗っていても、古くなれば劣化はする。こうやって修理を重ねていけば、調子のいい古い車が高くなるのも仕方ない。しかし、今度はどこが壊れるのかはわからない。ステアリングギアボックスを交換して、アライメントを取り直して、直るのかもわからない。
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最終更新日
2022年01月26日 06時30分06秒
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