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カテゴリ:ステップワゴンRP5
次男がここで寮を出るので、荷物と本人を引き取りに行くことに。全国的に流行しているので、お楽しみはなしで、細心の注意を払い、必要最小限で。
朝7時半過ぎに出発。気温が低いので、メーターに寒い警告が出る。こういう時は電費も悪いらしいと聞くがどうなんだろうか?。平均燃費を表示するメーターにしてみるが、13キロ台しか表示しない。ペースは前回同様飛ばし気味。 予定通り昼に到着。今回は懐かしのカレー屋に行くと決めている。おやじさんも年をとっている。いつ世代交代をしてしまうかわからない。大学卒業してすでに35年、当時すでに30代か40代と思っていた。果たして何歳なのか?。 次男と一緒に行くが、2人並んでいた。その後も何組か後ろに。人気は相変わらずのようだ。順番が来て入った。カウンターだ。棚には昔から変わらず、同じトマト缶が並んでいる。もちろん当時のではなく新しい物だろう。おやじさんは相変わらず重たいフライパン一杯のドライカレーを作っている。合間にスパゲッティなども炒めている。腰というか背中が少し丸まっている。もう失礼ながら、「老体に鞭打って」という言葉が似合ってしまうような感じ。客の8割がカツドライカレーを注文するので、鍋振りが終わらない。 フライパンいっぱいドライカレーを作っておいて、注文数をさばき、足りなくなりそうなタイミングで次を作るの繰り返しだろう。 実はその名物カツドライカレーはほとんど食べたことがない。いつも普通のカツカレー大盛りを注文していた。しかし、いつまでおやじさんの作るものを食べることができるだろうかと今回はカツドライカレーを味わうことにした。うむ、良かった食べることができて。帰りにレジに出てきてくれたので、「元気そうでよかった」と言えば「もうあちこちボロボロだ」みたいなことを笑顔で言う。ずいぶんご無沙汰だが、なんだか覚えてくれているようでうれしい。 後継者が無事育っていることが何より。今度はいつ行けるか?。いい気分だ。続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月30日 06時20分04秒
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