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カテゴリ:ディアベル1260 '20
後は帰るだけ、疲れも溜まってくると、つい休憩が長くなる。西紀SAでも、25分位うだうだとしゃべってしまい、17時25分出発。今度はハーレーさん先頭で、お好きなペースで走っていただく。思っていたより早めのペースで、中国道の加西SAへ18時着。ここで地元までは持たないだろうと高速での最後の給油。別れを惜しみ、感想なども言い合い、また30分近く休憩してしまい、ハーレーさんとはここでお別れ。
こちらは今度はZZR君先頭になってもらう。先頭は後ろのペースを気遣うので、疲れる。いつもはZZR君同行の場合は、こちらが前の方が、いくら飛ばしても絶対平気で付いてくるので、疲れないが、今回は彼は2人乗りなので、どうかなと気遣うところもあった。 ZZRが前を走っていくが、どうも走りにくそうだ。あとで聞くと後ろで座り直されたり、姿勢が変わるとハンドリングに影響が出て、少しふらついたりもあったので、より慎重になっていたようだ。 ZZRはマフラーは車検対応集合管にしているが、どうも排気が臭い。後ろを走るとその匂いで頭が痛くなる。前からそういう傾向があったが、今回も臭い。それと、夕方遅くになってくるとトラックが多くなり、しかも追い越し車線で遅いトラックに追いつくと、後ろから早い車が追い立ててきたりして、ZZR君は前で、いざという時の為に車間がいつもより広いのと、ふらふらした時の為に車線中央気味を走るので、前のトラックは気づかずなかなか車線を開けないなど、弊害が多くなってきた。そこで、やはりこちらが前を走ることにして、地元のZZR君のGS着は19時50分。そこからまたグダグダ少ししゃべって、家には20時15分着。帰って写真を確認すれば、せっかくの琵琶湖が写ったものがない。 メーター読みで710キロ、所要時間はおよそ14時間の果たして、1日700キロ越えのツーリングは可能か?の実証実験旅は、無事終了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月17日 15時22分07秒
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