|
カテゴリ:ディアベル1260 '20
1つのツーリングが終わると、次を考えておかないといけない。何しろツーリング企画室長だから(笑)。
さて、実は琵琶湖くるっとツーリングは、限界を探る実証実験でもあった。日帰り710キロは確かにしんどかったが、一般道の割合が大きかったのも時間を食った理由の一つである。その道はユーチューバーなどの動画でも走りやすいと紹介されていたが、実際は結構信号が多く、前走車のペースも遅いということが、想定外であった。150キロほどの下道であったが、710キロ中という割合でも多すぎるように感じたので、そこら辺をよく考えて組み立てる必要がある。 前々から萩に行きたいという希望が、結構たびたび出ていたが、少し遠すぎないかと思っていた。改めて昨日どうなるか予想をもとに組み立ててみた。 まずは地元出発し、集合場所のPAを起点に、そこから西へ。途中から無料の尾道自動車道で北上、三次東JCTから中国道。その先のPAで県北組と合流。ひたすら中国道を西へ走り、距離的には遠回りだが美祢東JCTから小郡萩道路で北上、途中オプショナルツアーとしてカルストロードを回り、萩に向かう。萩では美味しそうな店を発見したので、そこに行き、食後自由散策として各自で好きなところを巡ってもらう。昼食時間含め2時間半ほど後に、待ち合わせ場所で合流。 南下して小郡萩道路、中国道、山口JCTから今度は山陽道。宮島SAまで一緒に走り、その先の広島JCTで県北組とお別れするか、尾道道でお別れするか?。 この計画ではこちらの地元から650キロほどになるが、現地での一般道の割合が少ないこと、現地でも2時間半とってあること。休憩と給油ポイントの時間を少し余裕を見ていることから、6時集合出発で、18時20分に朝の集合場所に戻ってこれる計画。これなら琵琶湖周遊よりかなり楽なはず。 さあどうだと会長にラインを入れたが、既読無視だ(笑)。 暑くなってくるし、梅雨でもあるし、何時実行できるかはわからないが、とりあえず、候補ができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月22日 06時20分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[ディアベル1260 '20] カテゴリの最新記事
|