ハイエースのタイヤサイドにニョーボが穴をあけた。といってもどこかとがったもので1センチくらいの穴を掘った感じで、これはいかんと応急処置でゴリラボンド注入し、チューブのパンク修理するパッチを上から貼っておいたが、タイヤ側面でこんなものは気休め、サイドの傷はまともに修理できないことはわかっている。この暑さで張っていたパッチもはがれかけ、こんなタイヤで高速走っていたらいつバーストするかわからない。2017年製でひび割れも出てきていることから、ここは1本中古でもと某オクを探していたら、2021年製の2本セットがあった。そんなに高くなく、山もまだまだ。これに入札、競争相手も出て来ず、落札。送料無料だったので安くついた。
昨日早速友人GSに持ち込み、もう1本サイドに少し傷が入ったものがあったので、その2本を交換。新しい中古タイヤをフロントに回し、装着完了。
ミシュランアジリスも新しいものは3となり、サイドの模様も変わっている。下の写真でもわかるが、古くなってくるとひび割れてくるトレッドの境が、一体式になっていた。改良だろう。
これで安心して高速も走ることが出来そうだ。ただ、車の水垢がひどい。洗車機に入れたが当然効果なし。
最初にこの車を買った時に付いていたアジリスはポーランド製で、長持ちした。2回目からタイランド製だが、少しひび割れが出てくるのが早いような気がする。ただ、溝がが長持ちするのは相変わらず。このハイエースは、アジリスしか使ったことがない。