しばらく少し漏れるまま乗るということで、昨日はにじんで滴りそうなオイルをパーツクリーナーで拭きとり、更に念の為増し締めでもするかと、よく見るとトルクスなので、どこの家庭にもあるトルクスレンチで確認。増し締めできないほど固く締まっていた。
横のドレンを写真でよく見ると、何か境目に銅ワッシャーで締まっているが、これいいのか？。妙な位置にあるものだ。これ、ひょっとしてこのドレンから漏れていたのでは？とも思えるが、確証はない。これも一応締まっていた。またエンジンまわす機会に、どこから漏れているか確認しよう？。
昨日は、バイク同好会の会長から、一泊ツーリングを企画するということで、およその行き先と宿を指定の上、行程を考えろと命令が下った。早速グーグルマップで作成に入る。ずっと前にⅤ7さんとＢＭＷさんと行ったかずら橋コースと同じになったが、メンバーが変われば、見どころはたくさんあるコースだ。他にもルートはあるが、ハーレーのフル装備に四国の狭い山道は酷だろうとできるだけ広い道を選択。宿までの行程は一応できたが、会長指定の宿を調べると、温泉とジビエの宿で、広めの部屋に雑魚寝となる。仲良しでいつまでも飲んでいるのは最高だろう（笑）。
帰りのルートをと思いハタと気づいた。自分が行けそうにないのに自分が決めるのもおかしい。参加者が行きたい希望によって決めるのがいいだろう。ということで、片道ルートを会長に送り、お役目終了とした。帰りは徳島に出てラーメン食べるもいいし、香川でうどん、或いは徳島から淡路に渡るのも可能だろう。東南に走り、室戸岬から高知に海沿いを走るもよし、或いは一つ南の山中の道で高知に出るもよし。高知でカツオやうなぎ、美味しいものを食べることもできる。いずれにしても参加者の希望が第一だ。
