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カテゴリ:ディアベル1260 '20
暑さのあまりと仕事の都合であれから乗れていなかったが、その間ストレーナーの漏れをきれいにふき取り、昨日までに乗っていないがじわっと漏れているのを確認。乗ってみての漏れ具合はと、昨日ちょっと走ってみた。走り出して、しばらく経つと停車時ににおいが上がるのを確認。海水浴場の駐車場に止めて下をのぞき込むと、マフラーのいわゆる弁当箱部分にオイルが飛んでいるのを確認。それでオイルが焼けてのにおいだなと確証。そこから峠を越えて、無理やり高速を一区間乗って、少し回しての確認。友人GSで下回りを見ると、マフラーが濡れていた。そこで一服しそれから写真を撮ろうと思い立ち、写したのが下の写真。少し乾いたが、まだ濡れているのが確認できる。
そこでこの写真をディーラーの親父さんに送り、少量のオイルだからすぐに燃え上がるようなことはないとは思うが、高温になるマフラー部分に飛び散るのはいかがなものか?と送信すると、オイルは交換したてなので、きれいな容器に出して、ストレーナーのカバーのシーリングをすることになった。但し、ディーラーは夏休み中なので、それ明けに再度連絡して日程調整することに。 ディーラーも従業員を雇うようになり、働き方改革というやつで、強制的に休みを取らないといけないのだと、親父さんの弁。 週明けには営業再開のようなので、早々に直してもらおう。そうでないと安心してツーリングできない。 今回はジャケット無しで、この前ワークマンで買った冷感的長袖を着て、その上にユニクロの涼しげなシャツを着て、果たして涼しいのか?もチェック。残念ながら冷感はあまり感じず、ただし汗をかいてからは少し涼しいような感じがする時もあった程度。やはりこの暑さはもう、水冷式とか例のファン付きの作業着でないと対処できないか?。フルフェイスも暑い。シールドを開けて走りたいが、何かが目に入ると困る。 もう1つ、固めのシェルの標準オイルだが、この高温でたぶん粘度が落ちてシャバシャバになっているのだろう。エンジンの感じが違う。寒い時期は固いと明らかに感じるし、気密性も感じるが、それが希薄。新しめのオイルなので、そこまで心配はしていないが、賞味期限切れだったり、良くない程度の低いオイルだと、エンジン痛めそうだ。 いろいろチェックしながら、ほんの1時間程度の試走は終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月09日 06時20分06秒
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