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某防団は小さな単位の部があり、地区の部をまとめる分団がある。当地区では3つの部を1つの分団がまとめる。各部には部長と班長、分団には分団長と副分団長。今この地区は、部は60で定年、分団は65で定年のようだ。その時のタイミングで部長までで定年になったり、分団にあがったりする。
各部は基本的に持ち回りで分団にあがる部が決まる。 ただそれもきっちりとはいかず、それぞれの体調や事情で定年まで勤められなくなることもある。それが今回起こり、副分団長が体調不良により辞表、普通は次年度の切り替え時にとなることも多いようだが、の頃がまだ長いので、この9月から切替と決まったようだ。 我が部は影響を受ける。いきなり部長が副分団長となり、部長班長も更新される。上にあがると部からは卒業なので、定員も割れる。正式決定は連絡を頂けるとのことだったが、事情で集まりに行けなかったので伝わらず、こちらから問い合わせて初めて答えがあった。 対応に追われ、新部長班長、部員にもすべてラインで連絡。予告は十分してあったので、皆すんなりとはできたが、部員もそれぞれ事情がある。部員の補充も急務だ。 こちらは1つ卒業に近づいた気もするが、そこの定年までの年数は増えた。しかし実際体調面を考えると、定年までは到底無理だ。引き際を考える年だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月05日 07時59分05秒
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