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カテゴリ:ディアベル1260 '20
今回のツーリングは、距離的には400キロほどで、短めではある。しかし、そのうち半分の200キロ強は一般道。普通ならなかなか厳しい行程になりそうだが、この一般道部分は途中までは快走路が含まれ、そこを快走できれば、無理のないルート設定のはずだった。
それが参加バイクによっては、苦手なことになるという点を見逃していた。ハーレーウルトラは大陸を巡行して旅するには、まさに無敵。快適なバイクであろうが、日本のくねくねした山道は、めちゃくちゃ重い車重、スポーティーでは無いブレーキ、タイヤもハイグリップとはいえず、バンク角も全然ない。それは怖いはずだ。ファットボーイもシュワルツネガーが乗れば、映画のように相当なペースでアクション出来そうだが、車高を下げ、まさに日本人という体形のものが乗れば、コーナーなんてものは、苦痛でしかないようだ。 ディアベルやⅤ7にとっては楽しい道が、ハーレーには苦行の場となり、混在するツーリングルートの設定の難しさを再認識させられた。 また今回は当初太平洋側まで出て、須崎名物鍋焼きラーメン、或いは近辺にある貝焼きの店、などを考えていたが、距離が遠い過ぎるという意見に、短めにして山中にある店を探した。それも当日結局気の迷いから違うところにした。不満足であった。やはり貴重なツーリングの時の食事は重要だ。逆回りにして、土佐赤牛でも食べればよかった。 メンバー数はそこそこいるが、日程を決めると参加できる人数は限られる。休みの日がそれぞれ違うので仕方ない。他の人も休みがあって、グループツーリングにしても良ければ、提案して募ってもいいはず。面白いところももっとあるはず。 美味しいものも名物ももっとある。こちらも次回に向けて、情報を検索しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月06日 06時20分07秒
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