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当部の問題点は、近隣の商店などが次々後継者がおらず、若者は家を出て遠くで会社員などしており、地元の若者が少なく、自営業者が集まらず、今では比較的地元の自営は3人。あとは会社員ばかりで、しかも、つてを頼って、機庫のサイレンも聞こえないような遠くに住んでいるものが多数を占める。夜警時には車で来なければならないほど遠方。欠員を出すな、行事には参加しろと言われても、なかなか難しくなっている。
いざ火災、となっても勤め先も遠方で出てこれないものも多数。これが現状だ。 世代も上は50台から下は20台までと親子ほど違う個性的メンバーがそろう。自分は隣の部の急な人事異動により思いがけずいきなり副分団長とされてしまい、これにより今までの部から卒業ということになってしまった。後任人事も思わぬタイミングで変わり、当然補充できない欠員ができている。 そんなドタバタも影響したのか?、某中堅部員が私のいなくなった定例会で、酒に酔ったか?なんなのか?えらく皆に絡んだという話を聞いた。理不尽な絡み方に、それまでも色々見えないところであったようだが、若者軍団が嫌気がさしてきたようで、これはまずいと、新部長、班長などが若者の意見を積極的に取り入れ、改革に乗り出しているところ。 某中堅部員は、それをいさめたところ、辞意を表明。部ではやむなくそれを受け入れることになった。 新たな班長には、いろいろ深く物事を考えるメンバーが入り、役が付いた責任感から、積極的だ。 しかし、この某防団も初出とか、操法とか、現状の考えに合わない行事も多く、難しくなってきている。 そんな中、若者がいないのでと定年を63まで伸ばす案が通ったようだ。年寄りが火災現場で第一線で安全に活動できると思っているのだろうか?。 当部でも高血圧、痛風、わけのわからない謎の関節痛に悩むような病気持ちが50過ぎの高齢者に多くなってきている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月30日 08時52分37秒
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