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カテゴリ:レガシィ
平成16年、2004年2月納車のレガシィBP5。19年目を迎える。今朝車検に行く直前に、バンパーに擦り傷があったのをコンパウンドで大方消すことができた。だいぶ前にどこかでこすったのだが、記憶にない。幸いほとんどがきゅっとこすった感じで、ガリ傷が少なかったので、見た目はだいぶきれいになった。
10時の開店時間に入庫。あれこれ入れ替わって顔も良く知らない担当さんは今日は体調不良とのことで、代わりにシャキシャキした女性が受付担当。前回の整備記録をもとに今回整備、油脂類交換のめどを出してくれて、それをもとに話す。ミッションデフオイルは前回交換から距離を走っていないので、今回は交換無し。エンジンオイルはエレメントと共に今回交換。ここで、ずっとゼロを持ち込み交換していたが、今回はスバルにある純正から少しスポーツに振ったカストロール5w-40をあらかじめ考えていた。担当からの提示は純正5w-30であった。担当も変わり続け、このレガシィがずっとゼロのオイルを持ち込み交換してきたことなど、伝わっていない。そこで、まずは純正の提示よりスポーティーなオイルがというと、0w-30を提示してきた。こちらの方が固いという。そこでこちらから5w-40のカストロールをいうと、もうすぐこれもなくなるが今ならあるかも?調べますといい、在庫確認できてめでたくそれに。昨今の省燃費傾向からエンジンも今のものはそういうやわらかいオイルが指定となり、古めの車用はディーラーから無くなりつつあるのだな、と実感。表示が柔らかくても油膜は強くなり、それで十分な性能なのかもしれない。でも昔を知る人間は、違和感がぬぐえない。純正オイルでこれからはいこうかと思っていたが、このカストロールさえ扱わなくなるのであれば、このレガシィに乗る限りは、再びゼロを持ち込むか?と思った次第。 他に今回は交換は無く、オイルの通路をきれいにするなにやらとガソリン添加剤をしたくらいと基本整備で収まった。 代車はジャスティ?トヨタのOEM。ルーミーとか同じかな?。でも質感がない。どんがらめいて質実剛健と言えばいいか?。走っていても面白みがない。値段をできるだけ安く作ろうとしたら、こうなりますという感じ。コスパを求めると十分な感じ。燃費はトリップが押し直しされていないかなりな距離の状態で、平均が13.6と出ていた。アイドリングストップだけのエンジン車。代車として使われまくっているだろうから、それを差し引くが、あまりいいとは感じられない。 引取り時には男性が担当。帰る際、展示のフォレスターやレヴォーグの話をしてみたが、がぜん熱が入った。この人は車好きだな。こういう人の方が車屋では好ましい。 フォレスターは2年後くらいにはフルモデルチェンジが予想される。レヴォーグは限定車が出る。しかし、安全装備満載で、値段が異常にお高い。もう輸入車などとも差がない。こんな値段でよく売れるものだ。給料が倍にならないと追いつかない(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月17日 06時20分08秒
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