キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

今年は年明けからなんだか忙しく、仕事が落ち着いてきたと思ったら、天気のいい日は会議や用事で、全くバイクの乗れないまま、昨日に至った。その前日の天気予報で、昨日は天気が良くなり、気温も上がるというので、仕事の予定もないし、これはひとっ走りってやろう！！と思ってはいたが、夜の間も少し降っていたようで、朝の路面の様子がわからないので、バイク仲間に予告もできず、朝を迎えた。天気は良くなっていたが、路面がまだ濡れているようなので、その間に仲間ラインに行けそうな人がいたらと募り、更に一仕事配りものをカブで行き、帰ってから行き先を考え、路面に凍結防止の白いやつがまかれていないことも考えて、今回は三原から海沿いを竹原辺りまでとし、お昼は道の駅みはら神明の里というところでタコを食べるところまで決めて、ふと気づくと11時過ぎ、これはいかんと出発。誰からも参加希望もなく、お気楽ソロツーだ。
高速で福山西まで行き、そこからはバイパスで。道路は少し湿り、高速は凍結防止剤の白い跡が残っている。それでも天気も良く、気温も暖かめ。12時10分には神明の里に到着。レストランに入るが並んでいる。いわゆるフードコート形式。満席だと注文を受け付けるのを停止、席があけば再開。10人ほど前に並んだ状態で、15分ほどで自分の番で注文でき、席で待つ。食券番号が呼ばれるまで、更に20分近く掛ったか？。タコが名物なのでタコ入りの何かを選ぼうとしたが、タコカツカレーは売り切れ、海鮮丼も売り切れ、タコ天丼は大丈夫だったのでそれに。美味しくいただいた。
13時20分頃出発、竹原に向かい海沿いの道を選択。因みにではあるが、急遽思い立っての出発で、インカムの充電切れ。ナビ音声の案内は無しとなっていた。
海沿いの道は、ペースこそゆっくりだが、渋滞も信号も少なく、たまに大きな造船所とかあり、天気の良さもあり、海や島がいい感じ。途中右側にカフェを見つけ、中の店の人と目があったように感じたが、悩みながらも通り過ぎ、竹原の道の駅に到着。ここで町歩きをすればいいのだが、前に歩いたことがあるし、今回は1人。1人で歩いても面白くは無いなと、道の駅内だけ歩いて終了。当初はここから北上して世羅まで行くか、高速に乗って帰るか？と思っていたが、海沿いに見つけたカフェが気になり、北上しても道に塩カルがまかれているかもと、引き返すことに。
行きと風景が違うので危うく通り過ぎそうになったが、カフェに到着。親切に海の見える席に案内いただき、イタリアンコーヒーなるもののカフェラテにした。ハートみたいな模様が描かれたおしゃれな奴。美味しくいただき、話し相手もいないので早々に。
結局同じ道をまるっきり引き返す感じで、友人ＧＳには午後4時半。何にもせかされない思い付きの行き当たりばったり。こんなツーリングもいいものだ。
196.3㎞、10.25Lで、19.15km/Lであった。


道の駅みはら神明の里からの眺め


タコ天丼定食


道の駅たけはらにあった、たけはらの神明さんというもの。左義長につかわれる。


カフェ　ホクストン