キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

昨日はお仕事の行事があり、スマホは置きっぱなしの時間が多かったが、たまたま用事の直前にスマホを見ると着信履歴が。なんだろうとかけ直すと、11時半ごろ立寄ろうかと思うとのことで、そのくらいの時間には手が空いているだろうと快諾。用事を済ませ、コーヒーを淹れておこうと準備をしていると、来られた。バイクの音がしなかったな？と思ったが、会社に人が多かったので、下に置いてきたとのこと。まずはコーヒーを飲みながら話をした後、バイクを持って上がった。初めて現車を見る。
基本は渋い色なのだが、ホイールやワンポイントの色で、派手に見える。若々しいと言ったほうがいいか？。
特徴的な小さな単眼ライト、シートもストリートファイター系なもので、各部も新しいバイクですよと主張している。
リアにはキャリアを付け、良いバッグが大小2つ付いていた。USBチャージャーにスマホホルダーも付き、いつでもロングツーリングに行ける準備は万端。
極めつけはハンドルカバー。カブなどには当たり前の布地のこれ、うちのカブにも当然冬は付けている。カブではグローブをしないのだが、全然寒くない高機能ぶりだ。
MTではうまく形状が合わないのか？、隙間をスポンジで埋めていた。厚手の防寒グローブは、操作性が悪くなるので、それを嫌う人は多い。そこでグリップヒーターなども流行っている。
今は700キロを超えたくらいで、1000キロが指定の初回交換時期のようだが、店からは初回は早めにと言われているので、昨日の用事が終わったら、800キロ程度で初回交換を予定らしい。その次からは1万キロごとが指定のようだ。昔からバイクに乗っている人が、そんな指定に満足できるのか？怪しいところだ（笑）。
折角来ていただいたが、ＭＴさんはその後会議が、こちらは仕事が続くので、残念、走る風景は見ることができなかった。もうすぐ暖かくなってくるだろう。峠を快走する姿が目に浮かぶ。