|
カテゴリ:バイク
折角なので、代車のドゥカティモンスター1200Sについて調べてみた。
マフラー形状の違いから2017年のマイナーチェンジ前のモデル。 スペックは、1198cc、日本仕様はこのころドゥカティはだいぶパワーダウンされていて、これも普通なら150馬力位のところ、126馬力を7250回転でという無理やり抑えた仕様。前のディアベルも海外仕様から50馬力程度抑えられていた。 乾燥重量は182kg、燃料油脂入れても209kgだ。タンク容量は17.5L、Sなので、オーリンズ装備だ。 200万円を切る価格で売られていた。 ちなみにではあるが、同年式のディアベル、同じエンジンだが、112馬力を6500回転でとさらに抑え込まれていた。乾燥で210kg、装備で239kgであった。こう書くと、ディアベルは低回転トルクに振ってあるのだと思えるが、その肝心な部分、エキゾーストのバタフライバルブがスポイルさせ、低回転時が非常に乗りにくいものになっていた。ただこの解決は数千円の小さなエキゾーストバルブサーボエリミネーターという電子パーツを配線に割り込ませるだけで、だいぶ改善される(経験者は語る)。 代車のモンスターはそこまでひどく感じなかった。車重の軽さもあるのかもしれない。 昨日は仕事があり、全然乗ることができなかった。今日は午前中に急な来客がある予定。午後はどうなんだろう?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月16日 06時20分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[バイク] カテゴリの最新記事
|