|
カテゴリ:カテゴリ未分類
当初20日の予定が、ハーレーさんの都合で中止になり、ソロで行こうか?と考えていたが、天気予報が20日辺りが悪くなり、前夜の予報で18日は大丈夫そうなので、急遽18日決行。他の人を誘う時間もない。
午前8時ごろ、ポットにコーヒーを淹れてスタート。瀬戸大橋から松山道。いよ西条で降りて、R11に2つあるエネオスの1つ目で給油。やがてR194へ。快走しながら寒風山トンネルを越えてすぐ左折。ここからが狭く険しい山道になる。つづら折れの180度ターンが続く。標高がどんどん高くなり、落石が多く、谷川にガードレールもない区間も多い。ハンドル操作を誤れば、谷底に落ちて、誰にも気づかれないかもしれない。初心者は少なくともソロでは行かない方がいいかも?。 UFOライン入り口で、トイレ休憩。カフェはやっていなかった。ここが10時38分。 入り口から25分ほど走ると下の写真のような風景になる。そこまでも谷川は大きく開け、遠くの山々が壮大に見える。ただ、崩落しかかる悪い道、落石多数で、石に乗って転べば、命の保証はない。狭いので対向車にも要注意だ。CMにも使われた道だ。 写真では伝わりにくいが、気持ちいい眺めだ。ただ、バイクの向こう1メートル先からは切り立ったがけで、落ちないよう細心の注意が必要。 途中のずっと日陰であろう谷には、残雪が残る。ただこの日は、山頂付近でも、十分暖かかった。 UFOラインの終わり、土小屋で、昼食。猪のカレーにした。モンベルも併設。食後、向かいの神社にも参拝。遥拝する所であった。 さて、土小屋には11時40分着で、カレー食べ終えても12時過ぎ。これなら、四国カルストも十分行けそうだと思い、ルートを探る。土小屋の女将にも聞いてみたが、そこそこいい道のようだ。看板も出ているので、分かりやすいとのこと。行くことに決定。石鎚スカイラインを快走して下っていく。平日ではあるし、観光客も少なく、道も前後車に出会わない。ストレスフリーで、タイヤもサイドがいい感じで減っていく感じ。r12からr212、R440からr36、r383で地芳峠を通り、姫鶴平。13時32分着。土小屋から1時間18分。ほとんどの部分快走。細いところもあったが、UFOラインで免疫ができている(笑)。 ここではつくばナンバーのBMWGSと出会い、少し話をした。弾丸でやってきて、松山に泊まるらしい。頭の上にカメラが付いていた。天気はいいし、一気に来てよかった。少しの休憩後、どのように帰るか、スマホで検索。引き返すのがなんだか嫌で、前に進むことにした。 星降るヴィレッジTENGUから左に行けることが家に帰って、グーグルマップで分かったが、右にいい道が続いていたのでついそちらに。途中分かれ道があったが、地図上ではr48のままがいいように感じたのでそちらへ。この道がまた狭く、山からの水が各所で道を濡らしていて、少し後悔。R439に出たところで、一旦止まって地図を確認していると、先ほど追い越させてくれた車から、「道がわかるか?、左に行くと仁淀だよ」と親切に教えてくれた。ナビは南に出て須崎から高知道で帰れと指示を出してくる。しかし、それでは石鎚SAでジャコカツや太刀魚巻を買うことができない。当初UFO石鎚だけのプランでは、帰りに松山に出て、先のものを土産に買う予定だった。時間に余裕がありそうなので、その予定通り、松山経由で帰ることにして、仁淀の方へ向かう。R439、R33、R440で道の駅天空の郷さんさん手前で給油後休憩。ダバダ火振があったので、1本買う。15時30分から15分の休憩で出発。 松山ICから高速に乗り、石鎚山SA着は16時34分。ここで、計画通り、ジャコカツ、じゃこ天、太刀魚巻を買い、出発は17時2分。 松山道は、覆面が多い。気を付けて走る。案の定覆面が待避所で待ち構えていて、後ろを追ってくる。速い車が追い越し車線を飛ばしていると、猛烈な勢いで追いかける。気づいた人は大丈夫。しかし、対向車線でもつかまっていた。こちらの車線でも気の毒な人が捕まったかもしれない。 もう1つPAで休憩し、スタートしたが、瀬戸大橋で雨の降った形跡があり、更に橋の終わりから少し、雨が降っていたが、すぐ雨雲を抜け、ほとんど濡れることなく、いつもの友人GSには18時40分着。満タンにして家に帰る。 早速、ジャコカツを揚げ、晩御飯。美味しくいただきました。 午前8時から、19時まで11時間、552㎞の旅は無事終わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月19日 06時20分07秒
コメント(0) | コメントを書く |