キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

元々、19日のツーリングを提案、Ⅴ7さんのはずせない会議のため、20日で再提案。今度は他のメンバーが全員ダメで、26日で再々提案。R50さんは大丈夫のようだが、他のメンバーはダメ。しかし、とりあえず行けるなら行く予定だが、天気予報が悪い。このままではまた出来なくなりそうだな、と思いつつ、昨日の朝、Ⅴ7さんと電話する用事があり、一仕事入ってしまったが、それが終わり次第の昼頃からひとっ走り行ってみようと急遽決定。もともと20日は誰も行けないとのことで、他にはお誘いせず。
仕事は早めに終わったが、早めに昼食して12時ごろ集合に。
行き先はⅤ7さんが行ったことがないという、羽山第二トンネル。ここは昔々の人が大きな岩山を掘ってトンネルにした、相当な場所。私は昔行ったことがあるが、涼しそうなので異議なく決定。
そこまではこちらが先導。いつもの快走路から外れて山道に。この道が狭い山中の道で、日陰には道に苔が生えている。油断大敵な道なので安全運転。写真の洞窟がトンネルで、車も走ることができる。向こう側からこちら側に抜けてきた。すでに向こう側の地点で、Ⅴ7さんは感嘆の声を上げ、あちら側で写真撮影、更にこちらでも。洞窟にもスマホの頼りない光で入ってみた。2～30メートルから先は細くなり、スマホでは無理だ。引き返し、一服。
さて、そこから吹屋で冷たいものでもと走る。良い街並みにしているのだが、観光客がいない。それでも営業中の古民家カフェでアイスコーヒーを頂く。大変暑い日だったので、グダグダしゃべりながら結構休憩。
そこからは神楽街道、Ｒ180、Ｒ313から賀陽道の駅まで行って、休憩。ディアベルのリアタイヤに小さな金属片が刺さっているのを発見。エアは抜けていないようなので、このままでいつものＧＳまでは行くことに。多分大丈夫なはず。
その先で、それぞれ自宅に向け解散。いつものＧＳで金属片を抜きてみる。大きめのホッチキスの針みたいな感じで、そこまで深くはない。石鹸水を塗ってもエア漏れはなかった。
友人GSは事務所がエアコンが効いていなかった。友人は出張中、聞けば所長である友人の許可がないと、エアコンのスイッチを入れることができないと女性店員がいう。顔が真っ赤だ、熱中症になりかけくらい。早速友人に電話し、エアコンの許可をもらい、スイッチオン。友人も別にエアコンは暑ければ入れればいいというが、店員が真面目なのだ。
家に無事に帰り着いたが、まあ暑かった。この日は他のメンバーは四国、或いは業界の旅行などあったようだ。それぞれ無事に帰ったのかな？。