今もニュースで被害状況を映し出している。大雨でひどいありさまだ。テレビに映っている以外にも、多くの地域で被害が出ていることが想像できる。こういう際にも某防団は警報、避難指示あたりで、機庫に集められ、避難の呼びかけ、冠水場所の排水などすることが多いが、ここまでひどいと、機庫自体が冠水したり、団員宅が危険という場合も多い。ご当地の皆様は大変なことだと思われます。お見舞い申し上げます。
自分も役職が変わり、3部をまとめる立場になったが、忙しくなった。何かあるたびに、署からの連絡を各部に伝え、返事を返す。書類が出れば署に取りに行き、各部に配る。行事ごとにも出席が基本必要。
この度は各部の機庫等の傷んだ部分などについての調査が入った。どこまでを市で直してもらえるものかが判断できないので、いろいろ出て来た。機庫の周囲の土の部分に雑草が生え、定期的な草刈が負担なので、舗装してほしい。機庫のエアコンが壊れた、修理はしてもらえないのか?、などあったが、昨日署に行って返事を伺うと、機庫の建物本体、或いは貸与されている消防など用品が対象であり、他の部分については各部でどうにかしてくださいとのことであった。今どきの感覚から言えば、エアコンは必需品であり、建物があれば必ず付きものという感覚であるし、実際台風シーズンは機庫に詰めるが、暴風雨の中窓を開けることもできず、エアコンは暑い中必須である。しかし、各部にという予算はないそうである。まあ今までも、部内の予算でやってきた。ただ予算額が縮小される中、今後は心配だ。
急遽の立て続けの人事異動で、自分もわかっていないことが多い。