キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

昨日は結局、朝早く起きて、午前7時前には出発。奥津花美人の里駐車場に8時過ぎには到着。渋滞もなく、快調に走れたおかげだ。気温も朝早いこともあり快適であった。彼に連絡を入れ、河原にある足湯で、手と顔を洗った。
さあ、ここから2人乗りで岡山市内のドゥカティの店に行く。普通なら山中の快走路を走るところだが、重量級の彼を乗せると、コーナリングも危険なことになるので、高速使用だ。最寄りの早島から下道。無事店に到着。社長に冷コー入れてもらい一息つく。
彼はガレージで今回直したところやなんやかんやの説明を受ける。いわゆる旧車を他店で相場より安めに手に入れたようだが、結局その店で納車に当たり直しきれず、エンジンは他店に出して直してもらったようだが、納車後すぐトラブルで、この店に出したもの。見てみるといい加減な整備部分も発覚し、出来るだけ直したが、時間やらコストの関係で、心残りの部分もあるようだが、走るには大丈夫な手入れがされた模様。
キャブもキットできっちり、ブレーキも、スプロケもチェーンもきれいに。
到着後会長がエンジンを掛け、少し気になったところを微調整後、引き渡され、Ⅴ7さんが来るまで待ってのオーナーによるキック始動。これが少し慣れが必要で、前に別の店から納車されたときとはセッティングも変わっているしで、ちょい時間が掛かったが無事始動。快調にふけあがり聞いていても気持ちいい。
お昼は朝の運転手代として、彼の好きな穴子の美味しい店でおごってくれるとのこと。日生の店に向かう。このころにはすでに気温も上がり、かなり暑い。信号待ちで一度エンストしたが、素早くニュートラルに入れ、センタースタンドを立て、キック始動で問題なし。
店では彼のお勧めの穴子ひつまぶしを、Ⅴ7さんは店の名前の付いた海鮮丼を。美味しくいただき、ここからあえて少し北の方まで念のため付き合い、別れてⅤ7さんと2台で山中を走って帰ることに。
このころには気温は37度超えているんじゃないかくらい暑く、いつもは休憩をしないⅤ7さんもカフェに寄ろうというので、給水タイム。その先でⅤ7さんとも別れ、いつもの友人GSで給油し、うだうだしゃべり、帰着。
380キロほど走ったことになる。台風も一つ過ぎたので少しは涼しくなるかと思ったが、考えが甘かった。まだまだ相当暑い。