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カテゴリ:バイク
先日はドゥカティディアベルの魅力を書いていた。Ⅴ7さんやルマンさんはモトグッチの魅力を語る。モトグッチは何と言っても縦置きVツインのエンジン。高回転エンジンではなく中低速に魅力あふれる。鼓動が感じられ、空ぶかしで車体が右に引っ張られる。今となってはハイパワーとは言えないが、町乗りから普通のツーリングは難なくこなす。走り出せば直進安定性が高く、後ろから聞いていてもいい音で、心地いい。
Ⅴ7さんは購入検討時、W800と乗り比べもしたが、鼓動感の面で、大きくモトグッチが勝ったようだ。トライアンフにも試乗したが、これもモトグッチの勝ち。あくまで本人の好みではあるが。 しかも大きく重いバイクはいらないという考え方があったので、Ⅴ7圧勝となった。 Ⅴ7レーサーは特に個性的。いわゆるカフェレーサーで、シルバーのメッキタンクもスポークホイールも、低いハンドルもスタイリッシュに振っている。Ⅴ7さんは若いままのスリムな体系なので、低いハンドルでも大丈夫。私ではおなかが邪魔で、無理だ。ずっと昔からのフレームパターンで、もちろん進化はしているだろうが、アルミのごっついフレームとかにはならない。 シフトもグニュという感じで、手ごたえ感がないらしい。それもこれもあふれる魅力となって、乗ったものを魅了するらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月10日 07時45分58秒
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