|
カテゴリ:ディアベル1260 '20
R9とr4の分かれ道のコンビニには、10時30分着で10分休憩の予定だった。実際の到着は11時10分。氷ノ山の山越えは、予想をはるかに超える過酷な道で、それも前夜の荒れた風雨により交通量の少ない山谷の狭い道には、濡れ落ち葉、小さな花、土砂、所々には水の流れのまま絨毯状に堆積している始末で、ペースはいかに安全に山道を下るかに細心の注意を払う遅さ。インカムでは後続車に「前方コーナー、落ち葉堆積!!、枯れ枝が落ちている」など有効に活用。
これで疲れたので、コンビニ休憩は20分で11時30分に出発。香住ガニで有名店になっているKAN-ICHIには、11時10分着の予定が、12時着。すでにお客がいっぱいだったが、最後の数席のテーブル席に即案内され、待ち時間は無し。その後2組目か以降は、名前を書いての待ち時間発生だったので、運はよかった。松葉ガニの漁も解禁されたとのことで、店頭に並ぶ。お勧めもされたが、今回は香住ガニという名物の紅ズワイを9月から計画していたこともあり、またお値段もかなり違うし、最初から決めていたがっせい丼に少し贅沢して焼きガニセットで注文。 賑わう店内はお客が多く、注文から配膳までおよそ30分。その後数組目にはがっせい丼は売り切れとなっていた。これまた運がよかった。店内にはカニを始め、穴子、のどぐろ等地元名物物産がたくさん。土産物にも事欠かない。蟹を積んで帰ろうかとも思ったが、ここからまだまだ走るので、バイクでは無理だとやめにして、他のものにした。9月から行きたかったお店で、食べてみたかった香住ガニを満喫した。目標達成。 13時10分美味しくいただき店を出る。店のすぐ前の海辺でV7さんは写真を撮っている。入りかけたが砂が多いのでやめておいた。続きはまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月08日 10時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[ディアベル1260 '20] カテゴリの最新記事
|