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カテゴリ:スーパーカブ50
そうなにも気を遣わなくていいのが、カブの良いところだが、カブ90は昭和、50は新しいと言っても27年前のもの。つい気になって暇にユーチューブで勉強。
旧車に化学合成を入れると漏れる、とはよく聞くが、友人のMHRも化学合成オイルを入れて駄々洩れとなっている実情をみて、そうなのか?と気にする。 古いカブに化学合成を入れるとなぜ漏れるか?、チェンジのところがゴムシールで、そのゴムが化学合成オイルの成分によって侵され、漏れるという実験動画があった。なるほど。新しい年式のゴムシールがあれば、それに交換することで、化学合成に強くなるようだが、そういうものがない旧車では、困ったことになる模様。 うちのカブは、全化学合成を混ぜたことはあるが、全量を全化学合成にしたことは多分ない。お蔭で漏れていない。部分合成は使ったことがあるし、今のG1は部分合成になったようだ。50はG1で十分だが、旧車をチューニングしてボアアップなどすると、G1では焼き付くし、かといってG4では漏れるということになるようだ。うちの90は、せいぜいキャブと点火系位なので、G1でもいいと思うが、少しだけいいやつを念のため入れることをしている。 フリクションロス低減にモリブデンはとてもいいようだが、湿式クラッチにはやはり向かないようだ。すぐには大丈夫でも、寿命は短くなる傾向のようだ。 今時の0w-20とかのオイルは、やはり燃費にはいいが、潤滑性能は落ちやすいようで、エンジン寿命的にはどうしても良くないらしい。 10w-30でちょうどのようなカブ50も、これだけ夏が熱いと、ガンガン乗る予定があれば、夏は少し硬めにしてちょうどいい。 などなど調べてはみたが、ユーチューブが正しいのかどうかもよくわからない。 高性能で最近評判のオイルは、偽物も出回っているという情報もあった。でも面白そうだとつい買いたくなる気持ちもある(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月30日 22時37分31秒
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