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弟のゴルフは、湿式6速DSG。乾式と違い変速をコントロールする部分も一緒のオイルに浸かっている。精密で重要な部分、このオイルの交換指定は6万キロ。 弟のゴルフは、2007年式、新車で買ってずっと同じディーラーで面倒を見てもらっている。しかし、グローブボックスにあった整備記録や明細では、DSGオイルを交換した記録は無く、6万キロということだからと17年無交換だったようだ。いくら何でも年数が経ちすぎていると自分は思う。 春には次男に譲渡され、そうなると不調が出るまで無交換も予想される。ということで余計なお世話だが、弟に予約させ、自分が昨日持って行った。 DSGオイルの交換は、下からドレン、その奥にある油量調節やつをはずして抜き、そこにアダプターをはめて、下から入れる。しかも油量調節は、油温が30~40度くらいの間でと指定がある。そのオイルも多分純正がいいだろう。つまり、詳しい専門店かディーラーでというのが、壊さないための選択肢だろう。 油温のこともあるので、朝一で預け、仕上がり見込みは16時30分ということに。実際はもう少し早くできるであろうが、余裕を見ているはず。 さて、10時予約だったが9時半過ぎには到着。早すぎたと思っていたら研修生の名札を付けた人が出迎えに。なじみのないフォルクスワーゲンとアウディ兼務のディーラー店内に。早速飲み物となんだか高級そうな茶菓子のメニューを提示され、コーヒーを頂く。 担当がやってきて、作業の確認と、代車の説明。代車は14万キロ越えの赤いポロ。しかし整備は行き届き、エンジンもミッションも快調そのもの。満タン返しではなく、キロ数×25円だったかの計算であと清算方式。ディーゼルはもう少し安いようだ。 折角ディーラーに来たので、いろいろな車も見て帰ることにし、ゴルフから見ていくが、これが又幅が相当広い。T-ROCとかいうやつの方が狭い。アウディの各社も相当幅が広い。一番小さいやつでもまあ広い。もう日本の田舎道では軽四か、今は希少な国産5ナンバーか?。ポロはまだ大丈夫そうだ。 アウディの方のセールス女性が出てきてくれて少し愛想をしてくれた。ワーゲンもアウディも職員さんの対応が相当気持ちいい。RS3でも買おうか?包んでくれたまえ、と言いそうになるも我慢(笑)。 代車のポロは古めだ。7速だったので乾式だろうか?、弟のゴルフと違い発進から変速加速が滑らかだ。弟のゴルフはやはりオイルの劣化で、ショックが大きめになっていたのかもしれない。 どこに行く予定もないので、まっすぐ家に帰り、時間前に家を出て、肩こりを癒して、ディーラーに16時過ぎに。できていたので、またコーヒーを頂き、会計を済ませ、家路につく。発進時に少しショックが大きめだが、新しいオイルに機械が慣れていないのかも?。走り出すと交換前よりかなりスムーズ。交換は正解だ。家に着く頃には発進時も結構スムーズになってきた。もう少し走って慣らしたいものだが、すでに夕方、家に帰って夕食の支度をしなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月23日 06時20分10秒
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