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カテゴリ:グルメ?
某県まで娘と荷物を運んでいくことになり、折角なのでお昼は名物をと考える。少し海辺に三津浜というところがあり、ご当地お好み焼きである三津浜焼なるものを出している。広島のものと似ているようだが、三津浜焼推進プロジェクトでは10か条ほど定めて、店も指定しているようだ。今回は麺を抜いたので、少し違った形になってはいるが、これも三津浜で食べればもちろん三津浜焼だ。
評判のよさそうな店を見つけ、ここは昼は11時から14時とのこと。のんびり出発し、途中でも休憩をしながら行くと13時半になっていたが、間に合い、しかし、おなかがそこまでは減っていなかったので、あえて麵はなしで具が充実の瀬戸内焼きを注文。店は小さく、地元密着型の様相。鉄板付きカウンターに最大6人くらいかな?。奥の小上がり座敷に4人くらい。 豚肉、イカ、エビ、貝柱、もち、餃子まではいっている。目の前の鉄板で焼かれるのを待つ。取り皿は用意してくれるが、鉄板の上から頂く形で、アツアツをほうばる。具材により食感が違い、自家製餃子は癖のある味で、そこに当たると味変されるのも面白い。 十分おなか一杯で、14時直前には店を出ることができた。夜営業もあり、黒板メニューには当日の刺身とか数種類書いていた。ボトルもキープされており、地元民が夜は楽しむのだろう。 さて、店を出て途中の家具屋で買い物もし、娘と荷物を送り届け、家路につく。しまなみルートで今回は往復。行きは海沿い、帰りは奥道後からの山道としたが、山道はペースも上がらず、ステップワゴンでは面白くなかった。 晩御飯用とおつまみのじゃこ天なども買ってはいたが、最後の福山SAで冷凍府中焼きを見つけ、つい買って夜もお好み焼きとしてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月27日 06時55分49秒
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