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天皇陛下が当県に植樹祭で。県内各団体も奉迎の為、いろいろしていたが、その一つに協力。集まっている人々に国旗を配るお役目を頂いた。当日はそのルート沿いに割り振られた場所までカブで移動。道沿い各所に奉迎場所がつくられ、コーンとロープで区切られ、警察官がこれでもかと警備している。道中のありとあらゆる脇道などにも配備され、人数も半端ない。かなり前の時間からそれぞれの場所に人が集まってきている。自分の持場は、休憩場所ともなっていた場所のすぐ横で、何度か目の前を車列が通る予定になっているようだ。というのも、国旗配り係には、配るための集合時間とそのすぐ後の車列の時間しか書かれていなかったので、何度か通るというのは、現地の警察官の案内で知った。
配布のための集合時間は車列が通る20分前に設定されていたが、それでは間に合わないだろうと予想して、集合時間の55分前くらいに現地着。すでに大勢がそれぞれの場所に陣取り、並んでいる。他のポイントではすでに国旗が配られていたりもする。まずは下見した時に目星をつけていたところにカブを止めようとしたが、公民館の敷地と思っていたところが違っていたようで、警官に却下され、それならどこに?と聞いて駅の駐輪場にとめた。自分のポイントに行き、警官に並んだ1番目はどこか?と聞いてそちらから配りだすと、警官も手伝ってくれてあっという間に用意した本数が終わった。このポイントではちょうどいい数だったようだ。 配り終えて道を渡ったところに同じく旗配りの知り合いがいたので、そこに行き、なんとなく話をする。当然ながら役目は終えたが奉迎はしたいので、時間を待つことに。しかし炎天下で、体調を崩す人も何人か出て、警官やら市の保険課の人やら忙しく動く。ある人は車列が到着の目前で救急車で運ばれて行った。 ということで、結構いい場所での奉迎となり、一旦通り過ぎ、その後30分位でもう一度反対向きに通られ、実はその1時間後ももう一度だったようだが、帰るべき時間も来たので残念ながら帰宅。 この旗配りを指揮した団体もこれは相当大変な作業だったことだろうと思うが、後で、他の旗配りボランティアから苦情が事務局に入ったようで、こちらにも迷惑をかけたのでは?と誤りの連絡が入ったが、こちらは何の問題もなかったので、その旨伝えておいた。 なかなかない機会だが、あれだけ多くの人が、特に真備ではあるが、集まって奉迎できたことは、素晴らしかったと思える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月27日 08時29分36秒
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