キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

いよいよ最終日。前2日間はほとんど行程表通りに事が運び、最終日もそのように進むと信じて疑わなかったが、これが・・・。朝の出発は予定より少し早め、土曜日の観光地は混むことも予想される。お蔭で渋滞もなく、予定より少し早めに第一目的地に到着。歓待され、お茶時間が始まる・・・、ここでの話が弾みすぎ、予定から30分ほど遅れることになった。急いで第2目的地と思ったが、トイレ休憩をと要望が出て、コンビニで休憩。第2目的地には遅れて到着。そのためお昼の時間が短くなる。
予定では2時間15分の昼食時間で、評判の鰻屋さんに、待ち時間含めても余裕で行くことができるはずだったが、行ってみたら45分待ち、すでにそれでは間に合わない可能性が高く、あきらめ、暑いこともあって結局調べていたほかの候補にも行く気になれず、そこらにあったラーメン屋に行くことになってしまった。これがあまり口には合わず残念。
仕方ない、第2目的地での予定を済ませたら、行程表通りレンタカーを返し、駅で何か名物でも食べて、一杯飲んでやろうと思っていたが、この博多第2の楽しみもあえなく打ち砕かれることになる。第2目的地でも予想を超えた歓待を受け、これがレンタカー返却時間ギリギリまで。こうなると自分だけ皆さんより少し早めの新幹線を予約していたので、返却後即駅、何も食べも飲みもせず、新幹線の時間を迎えることに。皆さんは昼からやっていたのだが、運転手は返却まではいっぱいも飲めず、最後の楽しみもなくなった。県局、新幹線乗る直前に缶ビールを一本だけ買い、動き出してからつまみもなしにちびちびやった。
広島から外国の観光客家族が乗ってきて、自分の横には娘さんが座った。福山で乗り換えの際、荷物を上から降ろすのに、一旦隣の娘さんに席を立ってもらわないといけない為、身振り手振りと簡単英語でお願いしたが、ちょっと顔を赤らめ、とびっきりの笑顔で何か話してくれたが、何を言ってくれたのかはわからない（笑）。こちらは「一旦席を立ってくれ、ありがとうだけ。考えてみれば、若い娘さんと話したのは、この旅では、レンタカー屋さんとこの娘さんだけ。
さて、後のメンバーも無事に新幹線に乗れたようで、一安心しながらこちらも無事帰宅。
なんだか打ち上げをしないと気が済まない気分だが、次の日から連日忙しく、いつできることやら。勝手に機会を設けてやっておこうか（笑）。