ツーリング後記
ディアベルフロントタイヤ。リアタイヤ。安全運転ぶりが分かる(笑)。固いセンターコンパウンドと軟らかいサイドのコンパウンドの違いが判る写真。サーキットでは冷間時、フロント2.1キロ、リア1.9キロにしなさいとある。一般公道ではバイクの指示圧に従えと。先日のツーリング、いつもは誤差とか考え、少し余裕気味に組んで、大体予定通りとなるのだが、今回はZX14Rが参加ということで、それに合わせタイトに組んでしまった。これは予定より遅れるな、とは思っていたが、時間制限があるわけでもないので、それでスタートした。今回の予定表は四国東半分、R195の旅某自宅――(17km)水島IC――(7km)(40m)(8:30)鴻の池SA――瀬戸大橋――高松道――高知道――(117km,1h30m)(10:00)南国SA――左折R32――800m右折GSで給油(ここから山のほうに入るので念のため、早めの給油)――r31――(7.5km)R195――(10km,30m)(10:30)道の駅美良布(アンパンマンミュージアム)――(69km)R193――R195――(アンパンマンから89km,1h30m)(12:00~13:00)(道の駅もみじ川温泉昼食)――R195――(26km)(1:30)エネオスGS先左折――r24――(8km,15m)R55――(22km,40m)(2:30)徳島IC――(114km,1h30m)(4:30)鴻ノ池SA実際はどうなったか?。集合出発は予定通り。南国ICで5分待ち。アンパンマンで15分休憩、途中の工事が何か所かで合わせて5分以上の信号待ちが発生。分かれ道で10分ほど待ったか?。もみじ川温泉には予定表からは39分遅れ。と言ってもいつもなら見込む休憩時間と余裕時間を予定表に組み忘れていたので、計画のほうがミスだった。と言ってもなんの問題もなく、事故もなく、違反もなく、今回は暖かく、道もよく、桜がよく、川がきれいで、満足だ。帰りはオプションコースとなったので、当然予定より遅くなったが、明るい暖かいうちにそれぞれ帰宅できたので問題なし。ディアベルの新しいミシュランタイヤは、空気圧が高すぎたか?、ちょっと堅めの印象。筋でなく穴のパターンからその端っこのつぶれがないのかも?。トンネルの中の道に立て筋を掘ってある濡れた路面のカーブで、ずるっと滑った。バイクでは怖い立て筋道路。道として欠陥品だ。普通の路面では問題はなし。サイドの柔らかい部分も少しささくれた。コンパウンドの違いが目視で分かる。ついでに気付いたこと。ゴールドウイングのサイドカーのクレスタウインカーは、少し暗い。位置が低いのも相まって、後ろをバイクで走っていると非常に見えにくい。スモークでも貼られているのか?、古くなって明るさが落ちたのか?、もともとなのか?、自分の目が悪くなったのか?不明だ。ファットボーイはもともと無いバンク角が、カスタムで車高まで下げたので、さらに少なくなって、今回のようなコーナー多数の気持ちいい道では、どんどん離れて行ってしまう事態となってしまった。どうにも仕方がない。ZX14Rさんは、ツーリングの度に目にゴミ?が入るのでは、フルフェイスを買ったほうがいいと思われる。何しろ300キロ出るバイクだし(笑)。「バイクに体を合わせるのだ!!」と言われていたⅤ7さんも「ハンドルが低い、スクリーンが低い」と言われていた。体を合わせるのがきつくなってきた模様。そういう時は、ハンドルをアップし、スクリーンを風防性能の高いやつに交換すればいいはずだ。そして2本出しの重たい純正マフラーを、1本出しに替えれば、楽しいツーリングバイクの出来上がり(笑)。以上補足だ。