横浪スカイラインツ-リング1
さて、いつものまとめだ。今回のツーリングは、年明け1発目ということもあり、気合が入っていた(笑)。日程は天気予報を10日前から参考にして、暖かい、晴れているの2つをキーワードに、友人の都合も参考に決めたのが昨日だ。予報通りに暖かい朝、着ていくものに悩むも冬用3層ジャケットで、厚くなれば中身を抜いていけばいいだろうと、決定。下はいつものジーンズに7分丈のパッチ。ビデオとリモコンを装着、ナビの行き先はとりあえず桂浜に設定。一つ目の集合時間は、インター近くのコンビニ8時だが、早めの到着、しかし、B-KINGはすでに来ていた。すぐに出発。高速乗って、2つ目の集合場所、鴻ノ池SAを目指し、到着。程なくファットボーイも到着。ここで、高知の後輩君から電話が。彼はこの日、午前中は仕事、午後は香川に出張とのことで、会うことができないということになっていた。この午後の出張がなくなり、12時半に会って、一緒に鍋焼きラーメンを食べようということになった。予定では桂浜は皆行ったことがあるだろうから飛ばして、横波を走って、須崎で11時半くらいから教えてもらった鍋焼きラーメンを食べることにしていた。1時間余分ができたので、桂浜にも立ち寄ることに変更。瀬戸大橋を渡り、高知道へ。霧が出ていてまるで曇りだが、気温は高く寒くない。クラッチマスターあたりに水滴が付いていたが、この時は霧が車体について濡れているのだろう?と思っていた。峠を越えると霧も晴れ、良い天気になった。時間があるので3か所もSA,PAで休憩し、高知インターで降りた。そこから南下し、桂浜には10時45分に到着。ここでハプニング、桂浜の駐車場には、先行で千葉ナンバー、野田ナンバーのカワサキグリーンの2台のニンジャ400と250?、が入って行ったのだが、そのうち1台がいよいよ止めるという時に立ちごけ、慌てて連れの人が助け起こしていた。こちらもバイクを止め、声をかけるも車体も体も大丈夫だったようで安心。さあ、桂浜を散策、坂本龍馬の像のところまで歩く。さらに台風中継で有名な浜辺を歩こうと提案するも、他2人から反対され、やむなくあきらめた。土産物屋さんで何かちょっと買って、B-KINGさんの目的であった横浪に向かうことにした。高い防潮堤の続く海辺の道である黒潮ラインを走り、小さなウミガメのオブジェ、大きなくじらのオブジェの横を走り、宇佐の大橋を渡って横浪だ。どこか横浪と書いてあるところで写真を撮りたいとB-KINGが言うので、ガンガン走りながら探したが、結局写真の帷子崎(かたびらざき)という展望台的なところしか見つからず、そこで小休止。ここで高知の彼から連絡がきた。12時半くらいには帰ってこれるが今どこだ?というので、帷子崎というも通じない。彼も若いころここをガンガン走っていたそうだが、なぜだ?と後で聞いたら、地元の通称でしか呼んだことがないので、わからなかったらしい。続きはまた。