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カテゴリ:音楽
妻のブログ、よく分からないままはじめてしまいました。
最初の記事がこんなのでいいのか悩みましたが、今日もこの曲が頭の中でぐるぐるしてるので吐き出しちゃうことにしました。
最近米津さんの曲を聴くようになりました。 まだ何曲かしか知らないんだけどね。。。 ※ファンというわけではありません
『パプリカ』って曲、 最初に知ったのは子どもたちが歌ってるバージョン。
アハッ 子どもが歌うのにメロディーはしっかり米津ワールドだねぇ サビの部分は米津さんを感じるけど Aメロって言うの? 出だしの 「曲がり くねり」~「誰かが呼んでいる」 までの部分のコードはなんか違う。米津さんらしくない。 子どもが歌う前提で作ったからこうなるの? NHKに忖度? って思った。違和感ありまくり。 これ本当に米津さんが納得して作ったアレンジなんだろうかと。
『パプリカ』Foorinバージョン
でも昨日、初めて米津さんバージョンの『パプリカ』のMVを見て納得。
やっぱりね! 米津さんはやっぱりこういうコード進行で作ってたんだ! これこそ米津さんらしいコードだもん。 メロディーもちょっとだけ違うけどこれがオリジナルなんだろうね。バックとピッタリだし。 それと「会いに行くよ 並木を抜けて 歌を歌って」の「歌って」の部分もそう。
ホントは最初はこういうふうに作ったのに、子どもが歌うには暗すぎるからとか何とか理由をつけられて大御所の音楽家(上白石萌歌さん版を編曲した人とか誰か)にコード変えられちゃったんだ! かわいそう…
そう思っちゃった。
米津さん、こんな変更、納得してOK出したんだろうか… 著作権法があるから、曲を作った本人の許諾なしで勝手に改変はできないので まあ米津さんがOK出したからこんなアレンジで曲が発表されたんだろうけど、 何かしらの圧力があったんじゃないかと邪推してしまう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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