好きなものはごく狭い範囲

一度に2枚分の生地が作らさる(笑)ので
2回に分けて食べてますが
この2個目の生地をいつどう焼くかが毎回悩みどころです💦
生地を一旦冷やしてしまうと伸ばしにくくなるんですよね。


①生地玉のまま冷蔵。食べるときにのばして普通にトッピングして焼く

②のばした生地だけで軽く焼いて冷蔵。食べるときにトッピングして焼く

③ピザを普通に作って焼いて、焼き冷ましを温め直して食べる




今のところこんな選択肢になってます。（翌日必ず食べる前提）






今回は③にしました。
お味は落ちるけど、簡単ではあるし
オーブンで1枚目を焼いたあとほんの少しの予熱だけで
続けて焼けるので最も電気代がかからない方法だとは思う。





1枚目よりも焼き時間を少し短くしてみた。
正解だった。








ちなみに、予熱が終わったオーブンに入れたり、焼き上がりを出したり
という作業は夫婦で手分けして行い（開閉を出来る限り短く！手早く！）、
オーブン庫内の温度を下げないように努めています。


ピザに限らず、オーブン調理の時で続けて加熱する場合は
だいたいそのようにしてます。
うち（賃貸）はビルトインのIHコンロなんですが
魚焼くところも付いてますが
汚したくないので付属のグリルは使ってないんですよね。
焼き魚は私がとても好きなのでよく食べますが
フライパンで焼くか電子オーブンレンジの中で焼きます。

「オート調理」か、手動で「グリル」を選択してます。
オートの場合は過熱水蒸気調理になってるのか知りませんが
フライパンで焼くよりはかなり美味しく焼きあがります。
お手入れも意外と簡単です。

電子オーブンレンジの「オート調理」ですが
『ほっけの開き』がオートメニューにないのが釈然としません(笑)
あじの開き とか たいの塩焼き とか いわしの丸干し とか
買わない（売ってるのかさえ知らない）からほぼ使わないし。
鮭、さんま、さば　の塩焼きはオートメニューにあるけど。
フライパンで気軽に焼けるサイズの鮭と違って
頻度としてはほっけの開きが圧倒的に多いのに。。
しょせん人口の少ない北海道基準で作ってはくれないのね



さんまがまたお安くなれば
さんま率が上がるんだろうけど
結局先シーズンはさんま1匹も食べなかったような気がする。。






そういえば昔、釧路の漁港の駐車場で
さんまの水揚げをボーッとながめながら
車内で時間を潰してた時、
さんまの水揚げをしている(?)関係者の方に

コンコンコン！（窓をノック）
「おにいさん達、さんま あげるよ！ なんか袋持っといで！」

って急に声かけられたことがありました😲



すごく有難いけど調理できる場所がないので
丁重にお断りするしかありませんでした。
まさに獲れたて超新鮮！
あーもったいなかった！







「ごみ袋（黒45L）でよければ袋もあげるから！」
「あー…ありがとうございます…でも持って帰れないので…　せっかくなんですが…」
「そうかい？　持ってけばいいしょ！45Lだと多いかい？」
「いえ💦　ほんとに、すみません…。あの、もしかしてここに駐車していたらご迷惑でしたか？」
「いや、それは全然迷惑じゃないんだけどさ、ほんとに（さんま）要らないの？新鮮で美味しいよ！」
「ここに住んでたらありがたく頂くんですけどねー…ほんとに、ありがとうございます。」

こんな感じのやり取りだったと思います。


他地域ナンバーで
若者が乗るスポーツカーだったんですけどね
なぜ、生さんま（しかも大量に💦）をくれようとしたのか…



イケメンとピチピチJDの組み合わせは
思わず獲れたてさんまをあげたくなるのだろうか…