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カテゴリ:音楽
一昨日からずっとこの曲が頭の中をグルグルしてます。 Keyもズレずにサビがそのままの高さで脳内再生されてます… ももさんのレビューを読んで 『FIRE GROUND』と『Pretender』という曲を調べて視聴しました。 TVって基本的に録画した番組しか見ないので ヒゲダンって少し前まで全然知らなかった。 え?なに?髭男爵じゃないの?みたいな。ルネッサ~ンス Official髭男dism ってのが正式名称なのか。 Wikipediaで今調べて知ったよ(笑) ヒゲダンってそんなに人気なのね。 タイアップ多いのかー知らなかったー。 『Pretender』のMVはそういえば前にも検索して視聴したことあったー。 このMV、見覚えがある。曲も。 タイトルは覚えてなかったけど、MV見てああこれか!と。 今回改めてじっくり見てみた。 字幕にして、歌詞読みながら聴きましたー。 (わたし、耳から曲聴いてるだけでは歌詞内容が頭に入らないから) 聴いたばかりのこの曲は私はまだ「好き」とまではなってないし ヒゲダンをまったく知らない(他の曲もまったく知らない)けど この歌詞は切ないねー… ちょっと世間的には いけない恋 だったのかしらね。 それじゃ僕にとって君は何? この部分ってさ、ホントは 「君にとって僕は何?」 だったんじゃないの?と思わさるねー(私だけ?) 切ないね。 でもこのアレンジとテンポ(そしてボーカルの方の声質も?)だから 切なさがちょっと薄く感じますね。だから軽くて聴きやすくていいんだけど。 だってほら、 中年にはもっと重たい背景があっての切なさが基本だからさ 歌詞内容から受ける印象としては、 中年にはこの軽いアレンジは ちょっと物足りないのよね。笑 ボーカルの方、こういう気持ちになったご経験がなくて感情をのせられないのかなぁ… それとも、ターゲットが10代20代だから、売れるために敢えてそういうふうに軽く作らされて、軽く歌わされてるのか。 個人的に、ひょっとして最初はこういうふうに作ってなかったのに レコード会社からの圧力で変えさせられたんじゃないの?と ひっかかる部分はいくつかあるんだけど いい曲なので、 違うアレンジで、違うボーカルで、いろいろ聴いてみたいですね。 アコースティックバージョンも聴きましたし このブログでも登場したことのある PENTATONIX によるアカペラバージョンも聴きましたが もっともっと、コレだ!というカバーが出るまで探していきたいです。 オススメあったら教えてくださーい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.31 09:31:42
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