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カテゴリ:バッグ・小物・雑貨
【エプロン部門売り上げ1位受賞!!】高品質 エプロン おしゃれ H型 丈短い 動きやすい カフェエプロン かわいい シンプル ナチュラル シワになりにくい 男女兼用 全18色 送料無料 しっかりした生地の綿100%エプロン。 この生地はツイル?っていうんでしたっけ?違う? これ、私はちょっと着づらいです。 紐を前で縛るとポケットにかかっちゃいますけどそれでいいの?というデザインだし。 見た目はスッキリしててシンプルでよかったけど とにかく滑りが悪いので服に引っかかってサッと着けられないのがストレス。 長年愛用中のエプロンが、まあそこそこのお値段でしたが 今まで気づかなかったけど 生地がすべりがよくてスルッと着けられるのが こんなにもストレスがないんだと こちらのH型カフェエプロンを買って初めて分かりました。 本当にノーアイロンでいけるしね。 ダメなものに接してみてはじめて ずっと普通に愛用していたものの段違いの素晴らしさに気づく そういうパターンですね。 深いよね。 ずっと、北海道の中でも特に美味しいと言われている地域のじゃがいもを食べて育ってきましたが、じゃがいもってそれほど好きではないし、玉ねぎとともにあちこちから無料でどっさり頂けるものだし、あまり有難みを感じていませんでした。 10代後半になってくると、「北海道のじゃがいもは美味しい」と道外の方々がわざわざ買っていくし送ると大変喜ばれることを知りましたが、知識として頭に入っている程度で、そんなに美味しい?本州九州のじゃがいもと何か違うの?と疑問でした。道産じゃがいも以外食べたことがなかったのでね。 30代になる頃には品種改良が進んで色んな種類のじゃがいもが手に入るようになり、平均して美味しい品種も登場して、じゃがいもって美味しいのもあるんだと感じるようになってから、ある時何かの景品で本州産のじゃがいもが1箱当たりました。 これがびっくりするほど美味しくなくて(ごめんなさい🙇💦💦💦)、すみません、時期もあるのかもしれません、でも本当に味も食感もなにもかも今まで食べたことがないほど美味しくなかったんです。 その時初めて、道外の方が北海道のじゃがいもを絶賛する意味がわかりました。 今まで当たり前だと思って食べていたじゃがいもが、実はかなり高品質で特別なものだったんだと遅ればせながら理解しました。 もちろんこの美味しさは、美味しい品種を研究を重ねて地道に作り上げてきた農業試験場の方々の努力と、土づくりから始まる農家さんの知識と技術と適切なお世話、そして最適な収穫時期を見極める目と、冷涼な気候があって初めて完成する特別な味なのですが、それを当たり前に、しかもとても安価に楽に手に入れられる環境がいかに恵まれているか、私は大人になるまで全く分かっていませんでした。 まったく失礼な話ですよね💦 現在、市場に出回らない品種(じゃがいも)を農家さんからわけていただくこともあります。 とても有難い環境です。 毎年わけてくださる方もいて、本当に有難いですし勉強になります。 品種によって色も味も食感も様々なのはもちろんのこと、 同じ地域で作られた同じ品種でも、作った方によって味が異なります。 また、同じ品種を同じ方が作っても、その年によって味が違っています。美味しいんですけどね。 輪作なので去年とは違う畑で作ってるはずで その年の天候も関係しているでしょうが 畑の水はけやちょっとした違いで味が変わるのかもしれません。 与えた肥料も違うのかもしれませんが、いただく立場でそこまでは聞けず謎のままですが💦 「この農家さんが作ったものはじゃがいもにしても玉ねぎにしてもおしなべてあまり美味しくない」(ごめんなさーい🙇💦💦💦)というのも実はあります💦 遺伝子はもちろん大事だけど 育てる環境って本当に大事。 誰が育てたか。ここホントに大事よね。 フッ 【追記】 子どもに対して謝ることができない人に育てられた方は お気の毒です。 私? ええ、謝らない親に育てられました。 謝らないし、白いものをこれは黒いと言い張って押し通す人でした。 反面教師とさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.01 16:38:57
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