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カテゴリ:日記
先週、商品の寸法についてとあるショップに問い合わせました。
使いたい箇所にギリギリ収まるかどうか とても微妙なサイズなので 下から5cm辺りの正確な外寸を教えてほしい という感じの文面にしました。 月曜日にお返事が来ましたが、 本来であれば 70~85mmのどこかなんですが ご回答は「7mm」でした。 ひとケタ足りません… 「ん? 7mmですか?」 と返信すると >記入ミスで大変申し訳ございませんでした。 >正しくは >寸法:7mmです とのお返事だったので もしや外国人の方で日本語が得意ではないのかもと思い 会社概要ページで代表者のお名前を確認しました。 でも日本人ぽいお名前だったので うーん、どうしようかと悩んで ぼり♂君に相談。 私は精神の修業が足りないその辺の一般凡人なので、 「7mmってずいぶん細いんですね、鉛筆みたいですね。」 のようなイヤミな文言で返信しそうだったんですが、 ぼり♂君が そういうことは書かずに「ありがとうございました」とだけ書いて、その店では買わない。 と言ったので、入力ミスを指摘することなく本当に何もつけずに 「ありがとうございました。」 と1行だけ入力して問い合わせチャット画面を終了、 楽天のアンケートには満足度を1にして、当てはまる内容("問題が解決しなかった"とか)にチェックを入れて画面を閉じました。 翌日、再度ショップさんからご回答が来て >度々で申し訳ございません。 >入力された数字は正しくないと発見しました(涙…) >正しい寸法は、78mm です。 >(後略) と、なんだかこの(涙…)にやられてしまい 普通に、前日までのやりとりはなかったものとしてこちらの事情を書き、 最後に 「サイズが合わないので残念ながら購入を見送ります」 と返信しました。 (74mmまでしか設置できないため) これ、もしも私が前日にイヤミな文言で返信していたならば、 先方はおそらくはすぐに入力ミスに気付いて すぐに正しい数値をお知らせしてくれたことでしょう。 でも、こんなふうに”100%申し訳ございません💦💦”な気持ちではなく すごく嫌な気持ちで、自分が悪いとはいえそこまで言わなくても!みたいな、多少の反発心が生まれたはずです。 少なくともこんな100%の素直な申し訳なさは持てなかったと思います。 これは夫に従って良かったケースですよね♪ 誰も傷つかないし、 ショップも今後は入力ミスのないよう気を引き締めるでしょうし。 私は未熟者なので相手を怒らせるようなことをしがちですが こんな方法で円満に解決させることができるなんて やはりぼり♂君はその辺の一般凡人とは違うステージにおられ(以下略ww) 惚れ直し案件でございました。ww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.11 06:17:44
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