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カテゴリ:音楽
今日は、前にも少し書いた 大学時代のバンド活動のはじまりのおはなし。 進学してからしばらくの間、私は楽器から離れた生活をしていました。 うちの大学にも軽音部はありましたが、入ってませんでした。 そんな大学1年の秋に、高校時代の部活の先輩(私とは別の大学)から、 「うちの軽音の1年生でメンバー募集中の新規バンドがあるんだけど、やってみない?」 と声がかかりました。 ※高校時代私が所属していた部活は伝統的に縦も横も繋がりが濃く、連絡網完備で卒業後も連絡が取れるようになっていましたしイベントがあるとかなり上の年代のOBOGも集まって活動していました。私は参加してませんがおそらく現在もそういうのは続いていると思います。 その先輩は高校時代部活も同じでしたし、軽音とかけもちしていたのも同じ。そして担当楽器も同じです。 先輩は大学でも軽音に入ってバンド活動をしていました。(知りませんでしたが^^;) 先輩の大学の軽音部は他校の学生も所属OKで、件のメンバー募集中のバンドのボーカルも近隣短大の女のコとのことでした。 例の「帯広に待ってる女がいる」と彼氏に捨てられてから どうやって生きていたのか思い出せませんが このバンド活動再開のお誘いは 水面に浮上するための実にナイスタイミングなお話だったと思います。 PERSONZのコピーバンドの予定、というところまで聞いて、 じゃあ俺の紹介はここまで。あとは実際に彼らと直接話してみて~。 ということで、後日、そのメンバーの方と待ち合わせしてドキドキ初対面となりました。 秋の寒い夜に、某公園でちょっとイケメンのメンバーさんから話を聞きました。 その場でウォークマンで曲を聴いたんだっけ? その辺はちょっと記憶が曖昧。 カセットテープは渡されました。帰ってから何度も聴きました。 とりあえずこの2曲からやることになってます と言われたうちのメインの1曲が、本日ご紹介の 『REMEMBER』でした。 私はPERSONZってバンドも全然知らなかったし この曲も初めて聞きました。 ボーカルの歌い方も曲の構成も独特でしたが楽曲は特に不快ではなく うん、やってみよう!と思えました。 その後の話は前に書いたとおり。 メンバー全員と初顔合わせして、私も実際に演奏して、正式に加入することになりました。 最初にお会いしたちょっとイケメンは大阪出身。 関西弁なのにおっとり話す人はこの方しか知りません。 ボーカルは、美術系短大に通ってるだけあってかなり個性的。 もう一人のメンバーはちょっとワガママで…😞 でも演奏はとても上手かった。 そして私。仕事きっちり~ このバンドはこの4人でスタートしました 最初の曲が『REMEMBER』。 寒くなってきた秋の夜は、この曲とともに 当時の記憶が思い出されます。 ※この曲が好きというわけではありません。PERSONZのファンでもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.02 07:27:59
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