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カテゴリ:CD・DVD・Blu-ray
理想のお父さんと言って私が思い浮かぶのは
映画『アンドリューNDR114』(原題:Bicentennial Man) で サム・ニールさん が演じたお父さん(リチャード)です。 この作品の中のお父さん(リチャード)は、 どこまでも穏やかで知的で愛情深く 娘やアンドリューの個性を潰さずに尊重してくれて 悪いことは悪いと公正に判断して丁寧に教え諭してくれる。 また行動で模範を示してくれる。 自分が間違っていたと気づいた時には 下の立場の者に対しても躊躇なく心からの謝罪ができる。 そんな人物として描かれています。 理想でした♪ でも先日DVDを購入して久しぶりに観たら なんか以前ほど魅力に感じない自分がいました。 なんでだろう? 昔の私は【知的で穏やかなお父さん】というものに強い憧れがありました。 でも今は、なんというか、もう、穏やかな生活が "当たり前" になっているので憧れるというものではなく既に満足しているのかもしれない。 父親のような愛情を注いでくれる夫が知的で穏やかで朗らかだから、かなぁ? それとも自分がイイ年齢になったからもう父親は要らないってことなのかなぁ? ずっと【理想のお父さん】だと思っていたキャラクターなのに 以前のようには思い入れがなくなってしまって なんだかちょっと寂しいな。。。 憧れ要素は薄くなったとはいえ、 それでもやっぱり私は こういうお父さんのもとに生まれたかったな。 そして自分も一家のリーダーとして このような人物でありたいです。 ※先日夫に再確認しましたが、我が家のリーダーは私とのことです。やっぱり。ww あっ、感動が薄くなったのは単なる老化現象だったりして あらすじはこちら(それほどネタバレではありません) この映画大好き このレビュー動画のつづきからが重要ですけど 私はこの前半部分のとあるシーンですでに号泣。 ロビン・ウィリアムズさん主演なだけあって コメディ要素も多いんですが 全体としては”泣ける映画”だと思ってます。 愛するとはどういうことか 人生とは何かとか そういうことを考えたことがない あるいはまだ本気で人を愛したことがないというお子ちゃまには この映画の良さがわからないようですがね。 レビューに「カットされているシーンがある」と書いてる方がいました。 そう言われるとそんな気がしますが、具体的にどこがカットされたのか思い出せません。 御存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください! よろしくお願いします😉💕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.19 04:10:00
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