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2022.11.20
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「ピアノ教えて」のもう1曲は、
身内から頼まれたもので 某超大物アーティストの曲のピアノバージョン。 バラード曲です。 Wikipediaによると 元々の原曲は2001年に発表された曲のようで ポップなアレンジです。→今初めてググって聞いてみました😅 で、2003年にそのピアノver.がコンピレーションアルバムに収録という形で発表されたようですね。 身内が「ピアノ教えて」と持って来たのは楽譜とCD。 最終的な目標としては、弾き語りでこの歌を歌えるようになりたい、ということでした。 いや、、、目標を高く設定するのは良いことですが まったくの初心者には短期間の練習ではそこまで行くのは無理でしょう。。。 歌わずピアノ伴奏を弾くだけだとしてもたぶん無理。。😅💦 だって指動かないでしょ？ っていうか今の段階で指動いてないよね。 それはこれから毎日かかさずに何時間も練習したとしても、最低でも1年以上かかるんでない？ でも身内はやる気満々で、 電子ピアノを買うところからスタートしてました。 なぜその曲が弾けるようになりたいのか よくよく聞くと、 どうも、仲良くなった同じ職場の飲み友達（異性）に ええかっこしいで 「自分はピアノが弾ける」と噓をついたそうで （もしかしたら「この曲を弾き語りでいつも歌ってる」ぐらいに言ったのかも。しょうもない嘘を平気でつく人間だから。） その嘘を嘘じゃないことにするためになんとかピアノを練習しないと、 ということのようでした。 なぜそんな嘘をまた… しかも、相手の方は1コ年下なんだけど、「自分も同い年」であるとも言っているそうで。 いや、なんでそんな1歳ぐらい年を誤魔化す必要が？ 同じ職場なんだからすぐバレるでしょうに… はぁ…😞… まったくしょうもないなと思いましたが まぁ動機が何であれ ピアノを弾けるようになりたいということなので 私はできる限り付き合いました。 楽譜の難易度は、中級の上ぐらいですかね。 全然初級ではない。 手が小さい私には指が届かない箇所もあったぐらいなので 初心者には絶対無理な楽譜ですよ。 だから、ここから 初心者でも頑張ったら弾けるレベルにアレンジしようか？と提案しましたが この楽譜どおりに弾きたいと本人が言うので そのまま頑張ってもらうことにしました。 時間はかかるけど楽譜は読めるそうなので とりあえず自分で練習してもらいました。 で、やっぱり途中で挫折したようで わりと早い段階で諦めてました。 Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ まぁ、予想通りの展開だけど、 練習を続けるほどの情熱がなくなっちゃったんでしょうかね。。 その飲み友達とはその後どうなったのかな。 カッコつけたくて嘘をついてたとちゃんと白状したかな？ きっとうやむやにして その人から離れるという選択をしたんじゃないかと思うのだけど。 我が身内ながら、ほんとしょうもない。情けない。 その後、この身内が別件でまた簡単にしょうもない嘘をついてることを自らあっけらかんと話していたので、 嘘ついてたら信用を失くすんだよ、って私は何度も言ったんだけど 本人は全然ピンと来てなかったようだし 信用を失くすとどうなるのかが想像できてないみたいだった。 うちのこの身内がそういう人間なんだと気づいてから、そのあたりのことをもっとサポートしたかったんだけど、その後疎遠になってしまったので私は何もできずに今もなお宙ぶらりんです。 先日うちの♂君だけ超久しぶりに奴に会った（冠婚葬祭で）のだけど 奴はあることについて皆さんの前で言い訳をしてたようで その言い訳が、誰が聞いても嘘だとすぐに分かる内容で、 それを後から話を聞いた私は ああ、奴は相変わらずなんだな。ほんとしょうもないな。 と思ったのでした。 逃げ癖のあるところとか、 年齢詐称とか 人を見下してるところとか 自己中なところ。 思い込みが激しいところ。 ほんと、誰かさんとそっくり。 やっぱり思考回路が同じなんだなとつくづくそう思う。 学校生活では周りから嫌われてたところも同じだしね。 そこから 周りからの信用をなるべく失わない人生 周りを不用意に傷つけない人生 周りから愛される人生 に軌道修正したほうが本人は幸せなんじゃないかと私は思うので 自分の言動についてもっと深く考えてほしいんだけど、 本人がそれを希望しておらず 価値観が違う私からは離れることを選択したので 私はその選択を尊重するしかないわけです。 世の中、価値観の合う人どうしで生活するのが一番幸せですからね。 噓つきは噓つきどうしで仲良く。 そういうのが嫌な人はそういうのが嫌な人どうしで仲良く。 棲み分け万歳です。 そうすればみんな幸せで世界は平和🍀🌈🕊 あ、それで、無用の長物となったその電子ピアノはその後、 もう弾かないからあげると言われまして めでたく我が家の一員となりました🎹💖 ずっと楽器のない生活だったので 久しぶりの楽器のある生活が楽しくてしょうがなかったです♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.11.20 21:12:45
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