好きなものはごく狭い範囲

十数年ぶりに車を買い替えたら
色々と勝手が違うので困惑することがありました。

その一つが
​【スマートキーの電波が強い】​こと。




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前の車（HONDA車）は家のリビングからは電波が届かなかったのですが
今年買った車（TOYOTA車）はどの部屋に居ても電波が届いて、部屋から車の LOCK/UNLOCK が 簡単に操作できます。

ということは！
『リレーアタック』の被害に遭いやすくなったジャマイカ！😱（杏語LOVE💖）



スマートキーを
アルミ缶（またはブリキ缶）に入れておけば
スマートキーが出している微弱電波を遮断できるとのことですが、
TOYOTAとLEXUSの年式の新しめの車種の場合は
【スマートキー節電モード】なるものの設定が可能になっていて、
節電モードにしておけば微弱電波が出なくなるそうです。
つまり、アルミ等で電波を遮断しなくてもリレーアタック対策として有効✨とのこと。


自動車盗難最新手口の『CANインベーダー』や、
『コードグラバー』は防げませんが、
『リレーアタック』による盗難だけでも防ぐことができればとりあえずは少し安心です。
しかも0円でできるのですから万々歳です。


うちの車は庶民の味方の大衆車（※お手頃価格）ですが
我が家にとっては大きな買い物なので
もしも盗難されたら大打撃です！
貧乏人から盗まないでください


ということで、
その【スマートキー節電モード】を早速試してみました。







こちらの動画が分かりやすいような。
　　↓↓↓
トヨタ車（30系ヴェルファイア）リレーアタック対策と注意点 - YouTube
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メインのキー（夫が持ってる）もサブのキー（私が持ってる）も、
どちらも節電モードにしました

車のところまでスマートキーを持って行って実験したところ、
ドアノブを触っても何も反応しませんでした。両方とも。


これにより不便になることもありますが（※例えば、足で開かないとか）
盗難防止のほうが優先なので、不便には目をつぶります。





ちなみに、【節電モード】に設定しても、その後一度でもスマートキーを操作すれば【節電モード】は解除されるので、【節電モード】は毎回設定する必要があります。

自宅に帰宅した時は習慣で毎回設定できたとしても、出先（ショッピングモールなど人が多い場所）ではうっかり忘れそうなので、こんな『リレーアタック対策』グッズを買ってみました。
　　　　　　

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家でも出先でも、施錠後はスマートキーをこちらのケースに入れておくようこれから習慣づけします。
これに入れておけばスマートキーからの微弱電波が遮断されるそうです。
効果は数年後にはなくなる場合があり、数年しか使えない可能性がありますが、
うっかりスマートキーを【節電モード】にするのを忘れても、このケースに入れておけばとりあえず大丈夫みたい。