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March 6, 2013
カテゴリ：おしゃれ関係
今日は久しぶりの時事ネタです。 といってもファッション関係ですが。 先日ニュースで知ったのですが、 世界の長者番付の第三位にZARAの 創業者が浮上？した件について。 多分、少なからず彼の資産に貢献している（笑）ZARA大ファンのボテとしては なぜ、「ZARA」がすごいのかちょっとウィキってみました。 以下、ウィキからの文章です。
子供服から婦人服・紳士服まで幅広く展開する。アメリカ・ヨーロッパ・アジアに進出しており、特にヨーロッパでの人気が高い。 高いファッション性の割に価格は手頃である。その理由のひとつとして、デルやトヨタ自動車と同様の「サプライチェーン方式」を採用している点がある。流行が広告戦略と密接なアパレル業界では、意図的な流行創出のために広告と流行服を大量供給する前の準備期間が必要であり、新商品が発売されるまでにおよそ9か月かかるのが業界平均である。しかしザラでは流行と同期しない製品作りをしているため、新商品が2週間、最短でわずか1週間で開発され、全世界の店舗に送られる。 ただし、流行と同期しないことはデッドストックが発生するリスクがあり、その回避のために商品1種類あたりの在庫点数を少なくしており、売り切れても補充はされない。このような商品サイクルにより、消費者に決定権がありがちな商品寿命をメーカーが握る形になり、結果的に商品の入れ替わりが激しくなるので、「今のうちに買っておかないと、もう入手できないかもしれない」という消費者の心理を利用することにもつながっている。 かつてはスペイン国内に充分安い労働力が存在していたため、工賃の安い国外での商品の製造はしていなかったが、現在は東欧・西アジア・南アジア・中国などでの製造を行っている。一方で広告費を低く抑え、利益は新規出店に回すというユニークな経営方針をとっている。
なーるほど！なぜZARAがこんなにも魅力的なのか謎が解けたような気がします。 そしてこの戦略にまんまと乗せられているのが私。 やっぱり最低でも月イチでチェックしに行きたくなるのがZARAだよなー。 そして、前回あったものが２週間後にはまったくなくなっている！なんてこともよくあったしな・・・。 確かにZARAの広告って見たことないな・・・。
ちなみに 長者番付第1位は、メキシコの通信王カルロス・スリム氏、 第2位はマイクロソフト創業者のビル·ゲイツ氏。 うちの旦那さんもムッシューゲイツ。 彼の従兄弟です。 ってのは嘘です。笑
ますます気になるブランド、ZARAについてでした！
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