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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:おでかけ
本当は有給をとって、空いている平日に行く予定だったのに、先週YUYUの発熱によって、相方も私ももう有給休暇はとれない・・と、仕方なく、混むのを覚悟で日曜に・・。
とにかく開門の9時前に国立科学博物館入り口に着くと、もう既に列が出来ている・・・。 あらかじめ入場券は入手しておいたので、券あり入場待ちの列に・・。(券なしの人は券購入の列に並んで券を買った後入場待ちの列に並びなおすことになるのだ) 博物館に入場した後も展示室への入場待ちの列をつくり、その後やっと展示物を見ることが出来るのだ。 今回の恐竜博の目玉、ティラノサウルスの「スー」の全身骨格(といっても複製だが)は、でかかったー。 「スー」といえば、保存状態のすばらしいほぼ全身骨格で発見され、発掘後、あまりの価値に所有権を巡ってすったもんだがあり、結局オークションにかけられて所有者が決定されたという話を覚えている。人間の欲深さを見せ付けられましたが・・・。 その「スー」が今回は”複製”来日ということで、なーんだ・・・と思ったのですが、その脇に展示されていた、ほんのひとかけらの「スー」の実物化石・・。「スー」の大きさにしたら、ほんの爪の先ほどのちびっこいものなんですが、とにかく、「スーの骨」がフィールド博物館から外に出るということが、今回初めてなんだそうです。そういう意味ではでかい全身骨格よりも、こっちのひとかけらをよく見たほうがよかったのかな。 まあとにかく、4歳のおこちゃまにしてみたら、この恐竜博のテーマである、「恐竜から鳥類への進化の過程」だとか、ティラノサウルスとダルボサウルスの顎の幅の違いだとかなんてどーでもいいわけで、「てぃらのさうるすーすごーいっ、おおきーいっ」と喜んでおしまい・・というカンジ。まあ本人は満足しているので、それでよしということで。 常設展も見て12時近くの外にでると、噴水のほうまでグルーッとまわった入場待ちの列が!!なんと50分待ちだそうでびっくり。「早起きはナントカ・・」ですな。 その後東京文化会館のレストランで昼食を食べて帰ったのだけれど、帰宅後よくよく調べてみると、科博内にも素敵なレストランが!!!なんと恐竜の卵コロッケなんてものあるみたいで、よく下調べすればよかった・・とちょっとガックリ。 次回は是非!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.05 23:10:31
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